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2015.1.5 12:21

【3歳新馬】良血米国産馬アルビアーノが逃げ切りV

中山の新馬戦はアルビアーノがマイペースの逃げから余裕の勝利。近親に日米のGI馬が居並ぶ良血馬だ

中山の新馬戦はアルビアーノがマイペースの逃げから余裕の勝利。近親に日米のGI馬が居並ぶ良血馬だ【拡大】

 5日の中山5R3歳新馬(芝1600メートル)は、柴山雄一騎手騎乗の2番人気アルビアーノ(牝、美浦・木村哲也厩舎)が逃げ切って快勝した。タイムは1分36秒5(良)。

 スタート直後は4頭ほどが横に広がる形だったが、その中からアルビアーノがゆったりと先行。ツクバスマイル、レオサーパス、クラウンフォルテなどが好位に続き、人気のリガードリングは7、8番手のインからレースを進めた。マイペースに持ち込んだアルビアーノは余力十分に直線へ。2番手以下が大きく横に広がって追撃に入ったものの、アルビアーノはセーフティーリードを保ち、最後は抑える余裕を見せて逃げ切った。3馬身1/2差の2着は8番人気のヤマノリリコイ。さらに1/2馬身差の3着に3番人気レオサーパスが粘り込んでいる。

 アルビアーノは、父Harlan’s Holiday、母Antics、母の父Unbridledという血統。おじArchは米GIスーパーダービーの勝ち馬。おばAcomaは米GIスピンスターSの勝ち馬。祖母の妹にGI阪神3歳牝馬Sを制したヤマニンパラダイスがいる。

 柴山騎手は「スタートが良かったのでハナへ。走り出してからも落ち着いていたし、ステッキは必要なかったです。見た目にはガッシリしていますけど、走りは素軽いですよ」と会心の逃げ切り勝ちに笑顔を見せていた。

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