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2014.11.30 16:04

【ジャパンC】エピファネイアが4馬身差で圧勝!(3/3ページ)

大舞台であきれるほどの強さを見せつけたエピファネイア。鞍上のクリストフ・スミヨン騎手は人差し指を唇に当てながらゴールイン

大舞台であきれるほどの強さを見せつけたエピファネイア。鞍上のクリストフ・スミヨン騎手は人差し指を唇に当てながらゴールイン【拡大】

 エピファネイアは、父シンボリクリスエス、母シーザリオ、母の父スペシャルウィークという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)キャロットファームの所有馬。通算成績は12戦6勝。重賞はGIIIラジオNIKKEI杯2歳S(2012年)、GII神戸新聞杯、GI菊花賞(13年)に次いで4勝目。角居勝彦調教師は09年ウオッカに次いでジャパンC2勝目、スミヨン騎手は初勝利。

 2010年のジャパンCでブエナビスタに騎乗した際に1位で入線しながら2着に降着となったスミヨン騎手は「非常に強い馬でした。日本のレースはペースが速くなりがちですが、今回はそれほど速くなかったので、行きたがっていました。向こう正面では前の馬に追突するのではないかというくらいでした。4コーナーを回って止まらなければ…と思っていましたが、止まるどころかどんどん伸びて、本当に強かったです。格が高いレースだと、どこかでひと息つかなければ強く追えないものですが、4コーナーまでマイラーのような勢いで追走していました。普通なら最後までもたないところなのに、あの反応ですから。これまでブエナビスタやオルフェーヴルなど日本の強い馬に乗せてもらいましたが、一番強い馬だと感じました。日本の皆さんはご存じのとおり、自分はブエナビスタで降着になってしまい、申し訳ないことをした記憶があります。それだけに特別な意味のある勝利でした。このチャンスを与えてくれたオーナーに感謝しています」と満面の笑みで喜びを爆発させていた。

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  • クリストフ・スミヨン騎手とリン・チーリン
  • エピファネイアを管理する角居勝彦調教師(左)とリン・チーリン
  • 入場者数を表示するターフビジョン
  • 4馬身差という文句なしの強さで、2度目のGI制覇を果たしたエピファネイア
  • 4馬身差という文句なしの強さで、2度目のGI制覇を果たしたエピファネイア
  • ジャパンC直線の攻防
  • 直線で後続を突き放すエピファネイア(右)
  • スタンドにムチを投げ込んでプレゼントするスミヨン騎手
  • エピファネイアの勝利を喜ぶスミヨン騎手
  • 引きあげてくるエピファネイア
  • ジャパンCを制したエピファネイアとクリストフ・スミヨン騎手
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