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2014.10.27 21:02

【天皇賞・秋】歴戦の古馬陣vs3歳馬&上がり馬(1/2ページ)

美浦Pコースの1週前追いで動きの良さをみせたフェノーメノ。久々でも天皇賞春秋連覇を狙える状態だ

美浦Pコースの1週前追いで動きの良さをみせたフェノーメノ。久々でも天皇賞春秋連覇を狙える状態だ【拡大】

 11月2日は、GIレースの中でも最も歴史がある第150回天皇賞・秋(芝2000メートル)が、東京競馬場で行われる。

 昨年、今年と春の天皇賞を連覇したフェノーメノ(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)は、春の天皇賞以来、6カ月ぶりの実戦だ。9月半ばから美浦Wコースで時計を出し始めて、ここまで6本の追い切りを消化。ひと追いごとに体調が上向いて、久々でも力を出せる状態に仕上がってきた。23日の1週前追い切りは美浦Pコースで併せ馬を行い、6ハロン79秒3(ラスト1ハロン12秒6)で3馬身先着。動きの良さも目立ってきた。「休み明けでも走れるし、余裕を持って調整できている」と蛯名正義騎手も天皇賞4勝目に向けて自信を見せている。

 皐月賞馬イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡3歳)は菊花賞に向かわず、古馬相手の天皇賞に照準を定めてきた。22日の1週前追い切りは、美浦Wコースで6ハロン82秒1を馬なりでマーク。「落ち着きが増して、精神面にも成長を感じる」と栗田博調教師も力を込める。2002年のシンボリクリスエス以来、史上4頭目となる3歳馬の優勝となるか注目だ。今回は、主戦の蛯名騎手が先約のあったフェノーメノに騎乗するため、今週から短期免許で騎乗するフランスのクリストフ・ルメール騎手とコンビを組む。

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