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2014.9.15 12:22

オーウェン所有のブラウンパンサーがGI初V!

 サッカーの元イングランド代表、マイケル・オーウェン氏が所有するブラウンパンサー(イギリス=トム・ダスコムビー厩舎、牡6歳、父シロッコ、母トレブルハイツ、母の父アンフウェイン)が14日、アイルランドのカラ競馬場で行われたアイリッシュ・セントレジャ-(GI、芝2800メートル)で優勝。GI初制覇を果たした。

 リチャード・キングスコート騎手の騎乗で、単勝6番人気で臨んだブラウンパンサーは、断然人気のリーディングライトに6馬身半差をつける圧勝。これまでにGIIを1勝、GIIIを2勝するなど芝の長距離路線で活躍してきたものの、GIは2011年の英セントレジャー2着が最高着順で、今回は8回目のGI挑戦で悲願のVを勝ち取った。

 オーウェン氏は“ワンダーボーイ”の愛称で知られるイングランドのスター選手で、2013年に引退。現役時から競馬への造詣が深く、自身のツイッターではオルフェーヴルやジャスタウェイの走りに驚嘆するなど、世界の競馬事情にも精通している。ブラウンパンサーは生産から携わっている馬でもあり、オーウェン氏はレース後にツイッターで「僕はどれほど彼(ブラウンパンサー)を愛しているか、表現できない。何という馬だろう」と感激をつづっている。