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2014.9.15 05:06

【セントウルS】夏女ゲルダ、ハクサンの夢砕いた!(3/3ページ)

リトルゲルダ(左)は昨年の覇者ハクサンムーンとの叩き合いを制し、夏のスプリント王となった (撮影・岩川晋也)

リトルゲルダ(左)は昨年の覇者ハクサンムーンとの叩き合いを制し、夏のスプリント王となった (撮影・岩川晋也)【拡大】

 「パドトロワ、マコトナワラタナとの3頭で、短距離路線で頑張ってほしいと思っていた。(その中で)リトルが一番気持ちが強い。大きなところに行けるんじゃないかなと思っていた」

 胸をふくらませるのはは鞍上も同じ。「GIII、GIIと連勝したので、次はGIを勝てるよう頑張りたい」。夏の勢いを秋の実りにつなげる。 (渡部陽之助)

★サマーシリーズ

 芝1000メートルと1200メートルの「スプリント」(全6戦)、芝2000メートルの「2000」(全5戦)、芝1600メートルの「マイル」(全3戦)の3部門で夏競馬の王者を決める。GIIは1着12ポイント、2着6ポイント、3着5ポイント、4着4ポイント、5着3ポイント。GIIIは1着10ポイント、2着5ポイント、3着4ポイント、4着3ポイント、5着2ポイントで、GIIと同様に6着以下は1ポイント。合計ポイントが最も多い優勝馬の関係者には褒賞金が贈られ、スプリントでは馬主に3200万円、厩舎関係者に800万円。サマージョッキーズシリーズは全14戦。

リトルゲルダ

 父クロージングアーギュメント、母ビジューミス、母の父ブッダ。芦毛の牝5歳。栗東・鮫島一歩厩舎所属。米国・ダップルブラッドストックの生産馬で、馬主は栗山良子氏。戦績20戦7勝。獲得賞金2億297万1000円。重賞は2014年GIII北九州記念に次ぐ2勝目。セントウルSは鮫島一歩調教師、丸田恭介騎手ともに初勝利。

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