中央競馬:ニュース中央競馬

2014.9.10 16:26

フサイチコンコルドが21歳で死亡

デビューから3戦目で第63回日本ダービーを制したフサイチコンコルド。鞍上は藤田伸二騎手

デビューから3戦目で第63回日本ダービーを制したフサイチコンコルド。鞍上は藤田伸二騎手【拡大】

 1996年の日本ダービー馬フサイチコンコルド(牡、父カーリアン、母バレークイーン)が繋養先の青森県おいらせ町の太田ファームで死亡していたことが9月10日、わかった。6日の放牧中に左後肢を骨折して起き上がれなくなり、8日夕方に死亡した。21歳だった。

 フサイチコンコルドは、デビューから3連勝で日本ダービーを制覇。栗東・小林稔厩舎に所属し、通算成績5戦3勝。5戦すべて藤田伸二騎手が手綱を取った。

 引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬生活に入り、ブルーコンコルド(東京大賞典、南部杯などGIを7勝)、バランスオブゲーム(中山記念など重賞7勝)やオースミハルカ(チューリップ賞など重賞4勝)などの活躍馬を出した。ブリーダーズスタリオンステーションを経て、2011年から太田ファームに移り、13年に種牡馬を引退。功労馬として余生を過ごしていた。

★フサイチコンコルドの競走成績はこちら