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2014.7.8 05:02

【独ダービー】シーザムーン11馬身差∨!(1/2ページ)

外ラチ沿いを伸びたシーザムーン。ぶっちぎりの圧勝でスミヨン騎手も余裕のポーズだ (撮影・Kennosuke Sasaki)

外ラチ沿いを伸びたシーザムーン。ぶっちぎりの圧勝でスミヨン騎手も余裕のポーズだ (撮影・Kennosuke Sasaki)【拡大】

 【ハンブルク6日】凱旋門賞(10月5日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)に挑戦する日本馬に新たな強敵が現れた。第145回ドイツダービー(GI、セン馬不可、芝・右2400メートル、1着賞金39万ユーロ=約5421万円)をシーザムーンが大差で圧勝し、英国のブックメーカー(公認の賭け請負業者)大手は即座にリストに入れ、ウィリアムヒル、コーラル両社では3番人気7倍にした。

 衝撃の一戦だった。6日にハンブルク競馬場で18頭によって争われたドイツダービーを圧勝したC・スミヨン騎乗の1番人気シーザムーン。先手を取ってスムーズに進んだが、残り500メートルの直線に入る前に大きく外にふくれた。1965年の有馬記念を勝ったシンザンのように外ラチ沿いまで行き、映像ではいったん馬が消えたほど。

 それでも、スミヨン騎手が体勢を立て直して追うと、大外をグイグイ伸び、2着の3番人気ラッキーライオンに11馬身の大差をつけて優勝した。

 11馬身差は1981年の英ダービーでシャーガーが2着グリントオブゴールドにつけた10馬身を上回る着差として現地では話題になっている。タイム2分29秒86(良)も独ダービーでは上々の部類だ。

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