中央競馬:ニュース中央競馬

2014.5.7 05:06

【血の力】ショウナンの結晶アチーヴ(1/2ページ)

 重賞でメジャー種牡馬のワンツー決着は珍しくないが、ランキング下位の種牡馬によるものはないに等しい。ところが、4月のGIIニュージーランドTで天下の珍事が起きた。これまで重賞勝ち馬すら出ていなかったショウナンカンプ産駒。そのワンツーで決まったのだ。しかも2頭とも同じ馬主だった。

 ショウナンカンプのGI勝ちは、高松宮記念(2002年)だけ。さらにサクラバクシンオー産駒ということもあって人気がなく、配合するのはもっぱら“ショウナン”のオーナーと零細牧場だった。08年の生産頭数はわずかに2頭。2011年は持ち直したものの27頭しかいなかった。そのなかの2頭が1、2着したのだ。

 勝ったショウナンアチーヴの母ショウナンパントルは、サンデーサイレンス産駒で2004年の阪神JFを勝ち、最優秀2歳牝馬に選ばれた名牝。近親にはザッツザプレンティ(菊花賞)、ディープブリランテ(日本ダービー)、バブルガムフェロー(天皇賞・秋)といった一流馬がずらりといる。

★陣営が「一番期待!」 高橋雄TM推奨の11番人気馬が激走!
 サンスポ予想王TVが提供するスペシャルアイテム「リアルタイム情報」

【続きを読む】