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2014.4.28 19:03

【天皇賞・春】キズナ盾獲って現役最強証明だ(2/2ページ)

昨年のダービー馬・キズナ(中央)は産経大阪杯を快勝。盾獲りへ弾みをつけた

昨年のダービー馬・キズナ(中央)は産経大阪杯を快勝。盾獲りへ弾みをつけた【拡大】

 左前浅屈腱炎から不死鳥のごとく蘇ったウインバリアシオン(栗東・松永昌博厩舎、牡6歳)は、前走の日経賞で2011年青葉賞以来、約2年11カ月ぶりの勝利を挙げた。3歳時には、ダービー、神戸新聞杯、菊花賞でいずれも3冠馬オルフェーヴルの2着。名馬と接戦を演じた実力は、まだ衰えていない。岩田康誠騎手が騎乗停止となり、乗り替わりとはなるが、キズナ、ゴールドシップをまとめて負かすならこの馬だろう。

 昨年の覇者フェノーメノ(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)は日経賞5着を叩いて少しずつ状態が上向いてきた。今週の追い切りで、どれだけ昨年のデキに近づけるかが最大の鍵になる。

 昨年3着の英国馬レッドカドー(E.ダンロップ厩舎、セン8歳)が今年も来日してきた。長丁場を求めての来日で、速い時計の決着も得意にしている。昨年に比べるとややパフォーマンスは低下している印象もあるが、スノーフェアリーでエリザベス女王杯を連覇するなど日本に実績のある厩舎だけに、軽視は禁物だろう。

 ほかにも長丁場に実績のあるアドマイヤラクティ(栗東・梅田智之厩舎、牡6歳)、京都なら巻き返しが見込めるサトノノブレス(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)、京都記念で驚異的な粘り腰を見せたデスペラード(栗東・安達昭夫厩舎、牡6歳)などが上位をうかがう。また、現時点では除外対象(繰り上がり1位)だが、出走できるようならバンデ(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)の存在が注目の的。その動向から目が離せない。

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