【京成杯】巻き返す!プレイアンドリアル反撃態勢

2014.1.15 11:11

 このままでは終われない。地方の雄プレイアンドリアルが、再びJRAのターフに挑む。

 デビュー2連勝から挑んだ東スポ杯2歳Sでクビ差2着と好走し、続く前走・朝日杯FSで2番人気の支持を集めたが、好位から伸びを欠いて7着に凡走してしまった。「外枠(〔7〕枠(13)番)で前に壁を作れず、掛かってしまった」(河津裕調教師)というのが敗因だ。

 中間は北海道新ひだか町のビッグレッドファーム真歌で調整して、年明けの8日に川崎に帰厩。巻き返しに向けての追い切りは川崎競馬場のダートコースで行われた。

 単走ながら馬場の内めを通って一杯に追われ、5F64秒0-50秒1-37秒6-12秒0をマーク。仕掛けられてからの反応は良く、ダイナミックなフォームで凍てつく砂を蹴散らしていった。

 「しまいまでシャープな脚さばき。単走でこれだけ動けば十分だ。折り合いを意識したトレーニングの効果がだいぶ出てきたね。牧場でもしっかり乗り込んでいたので状態は良好。精神面の成長が見られて落ち着きも出てきた。最初の2Fをリラックスして行ければ」とトレーナー。

 14日に発表された『NARグランプリ2013』で最優秀ターフ馬に選出されたばかり。地方の夢を背負い、クラシック戦線に名乗りをあげたい。(夕刊フジ)

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