サンシャインフォーエバーが死亡

2014.1.8 15:20

 アメリカのターフチャンピオンホース、サンシャインフォーエバー(29歳、父ロベルト、母の父グロースターク)が1月7日に死亡した。

 同馬は1988年にアメリカの芝GIを3連勝。引退後はダービーダンファームで種牡馬入りしたが、成績がふるわず、1996年に日本に輸出され、CBスタッドで繋養された。日本でもシングルトラック(クラウンカップ・南関東SIII)が唯一の重賞勝ち馬で、活躍馬を出すことができず、2004年に種牡馬を引退。その後はアメリカに帰国。ケンタッキー州のジョージタウン近郊のオールドフレンズ(功労馬保護団体)が所有する牧場で余生を送っていた。

 サンシャインフォーエバーが種牡馬入りする際に日本の早田牧場がオファーを出したものの、高値のため交渉は決裂。そこで早田牧場がその代替種牡馬として輸入したのが、いとこのブライアンズタイム(昨年の4月4日に28歳で死亡、父ロベルト、母の父グロースターク)。ご承知の通り、ブライアンズタイムはナリタブライアン、マヤノトップガン、タニノギムレットと次々にチャンピオンホースを送り出し、1990年台にはサンデーサイレンス、トニービンと並ぶ日本の3強種牡馬として君臨したが、その後に輸入されたサンシャインフォーエバーは前記のように全くの期待倒れに終わってしまったという後日談もある。

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