中央競馬:ニュース中央競馬

2014.1.7 10:53

【シンザン記念】超特急ミッキーアイル登場

同舞台の朝日杯FSを上回るタイムでひいらぎ賞を制したミッキーアイル。評価はストップ高だ

同舞台の朝日杯FSを上回るタイムでひいらぎ賞を制したミッキーアイル。評価はストップ高だ【拡大】

 今週12日に京都でクラシックへの登竜門「第48回シンザン記念」(GIII、芝1600メートル)が行われる。ジェンティルドンナ(12年)、タニノギムレット(02年)など、過去の勝ち馬には大物がズラリ。今年の主役は超一流馬のオーラを漂わせるミッキーアイルだ。

 “幻の”という肩書きは2度と要らない。ミッキーアイルが満を持して重賞獲りに挑む。

 デビュー2戦目に京都マイルを5馬身差で逃げ切りV。勝ちタイム1分32秒3は、従来のウオッカの記録を0秒8更新する衝撃の2歳日本レコードだった。朝日杯FSでも有力候補となっていたが、8分の3の抽選に漏れて無念の除外。しかし前日に行われたひいらぎ賞では、その2歳王者決定戦を0秒5も上回るタイムを叩き出して大楽勝。“幻の朝日杯馬”と呼ばれ、評価はストップ高だ。

 前走後はここに目標を定め、3日には栗東坂路4F52秒1の好時計を馬なりでマークした。「もう今週はそれほど追わなくてもいいはず。前走は強い競馬だったし、勝ち時計も速かったからね。朝日杯は除外で悔しい思いをしたので、とにかく今後に向けて賞金を加算したい」と音無調教師は気合が入る。5日の京都金杯はエキストラエンド→オースミナインとディープインパクト産駒のワンツー。今週も京都マイルにはディープ旋風が吹き抜ける。(夕刊フジ)

★シンザン記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら