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2013.11.28 11:56

【JCダート】初物尽くしもパンツ陣営悲観なし

 米国馬パンツオンファイアは砂の本場で重賞を4勝しているが、ここは地の利のないアウェーで初の右回り。勝つには日本馬のはるか上をいく能力が必要だろう。

 28日朝は阪神競馬場のダートコースのゴール付近から馬場入りし、ダクで2F。そのあとゆったりとキャンターに移行した。雄大な馬格で内ラチ沿いを軽快に進み、3F48秒0、ラスト1F16秒0。そのままのペースでスタート地点までおよそ1周、風を切った。

 「馬体はたくましく544キロ。本国では530キロくらい。でも減るよりいいね。(24日に追ったが)レース6~8日前に1マイル半くらい速い時計を出すのはいつもどおり。2週間ぶりに会ったが、フレッシュでエネルギッシュ」と、27日に来日したブリーン調教師。

 控えることは考えられず、ハナか、少なくとも4角先頭か。「前へ行くのが理想。決まった枠順で戦法を決める。スティーヴンス(騎手)は初めて乗るけど、『2走前にチャーチルダウンズで勝っているように、チャンスはある』と電話で言ってたよ」とニヤリ。

 右回り、直線の急坂など様々な課題がある分、厳しいゴール前が予想されるが、「昔、ギャロップレーサーというゲームをやっていて、ゲームの中で日本の競馬は体験している」と茶目っ気たっぷりに、トレーナーに弱気な面は見えなかった。(夕刊フジ)

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