【関屋記念】レオアクティブ“灼熱マイル王”頂き

2013.8.10 14:42

★特捜フジ

 “灼熱のマイル王”の称号は、やはりレオアクティブこそふさわしい。

 7~9月は京成杯AHの世界レコードVを含む(1)(2)(1)(1)(3)着という典型的なサマーホース。今年も(10)(4)(3)(3)着と、気温が上昇するにつれ着順を上げている。もっとも、陣営はただ指をくわえて夏を待っていたわけではない。行きっぷりを少しでも改善したいと、前走は2歳時以来の電撃6F戦をチョイス。アイビスSD参戦も視野にあったというから実にどん欲だ。

 そのバーデンバーデンCは3着だったが、「後方でしっかり折り合っていたし、内、外の距離もあったからしょうがない。それより、馬にはいい刺激になったはず」と藤田助手。

 タイミング良く(?)今週から美浦は猛暑が復活。すかさず7日のPコースでは首をリズム良く上下させて、5F63秒8と活発な動きを披露した。

 「毎年、なぜか夏になると調子を上げる。ここで勝っておかないと秋のGIに出られなくなるからね」と、普段は冷静な藤田助手が今回はやたらと力が入っている。陣営が“コンクリートの上でも”と冗談めかすように、新潟の高速ターフは絶好。夏男の極限パフォーマンスに期待が膨らむ。(夕刊フジ)

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