これが2016年日本競馬の締めくくり! 年末の大井ダート決戦 第62回東京大賞典特設ページ - 予想王TV@SANSPO.COM

ピックアップ 東京大賞典情報

【東京大賞典】16年の勝ち納めはアポロケンタッキー

 12月29日(木)の大井競馬10Rで行われた第62回東京大賞典(国際GI、3歳以上オープン、選定馬、定量、ダート・右2000メートル、14頭立て、1着賞金=8000万円)は、内田博幸騎手騎乗の5番人気アポロケンタッキー(牡4歳、栗東・山内研二厩舎)が優勝。タイムは2分5秒8(重)。【続きを読む】

柴田章利【ちゃんと予想もしますから】東京大賞典

プロフィル 東京サンスポ所属。週刊ギャロップ編集部を皮切りにサンスポとギャロップを行ったり来たり。若手のつもりがもう40代に。寿司屋の次男だが肉料理が好き。【続きを読む】

【カトちゃんの「ジャブとストレート」】東京大賞典

プロフィル 1963年生まれ、サンケイスポーツ・レース部所属。いて座、血液型O。サンスポや週刊ギャロップで取材経験を積み、2004年から16年9月までサンケイスポーツ本紙予想を担当した【続きを読む】

板津雄志【「正しい」と思うから買うんだ!】東京大賞典予想

プロフィル 1979年7月23日生まれ、獅子座のO型は、池添謙一騎手とまったく同じ。だが、彼のように勝負強いかは不明。好きな馬はオルフェーヴル、スイープトウショウなど。【続きを読む】

【藤沢の「この木、何の木、金成る木」】東京大賞典予想

プロフィル 東京サンスポで内勤業務を担当し、2015年1月から現場記者に。今までに的中させた最高配当は2008年ゴールデンホイップTの3連単105万7640円。東京生まれの東京育ちだが、青春時代を過ごした幕張に愛着があり、ロッテファン。【続きを読む】

【東京大賞典】サウンドトゥルー末脚は確実

《大井10R・本紙の狙い》サウンドトゥルーの連覇、そして3度目のGI制覇に期待する。脚質的に展開に左右されるが、確実に伸びてくる末脚は魅力十分。前走のチャンピオンズCも、4コーナー13番手から計ったように差し切った。【続きを読む】

【東京大賞典】陣営の思惑

 〔1〕メジャープレゼンス=元JRA準オープン。兵庫に転入後は地元重賞も制しておらず、格下感は否めない 〔2〕コパノリッキー・村山明師「前走は流れが向かなかった。ここまで順調に乗り込んだし、落ち着きも出ていい感じ。大井は帝王賞を勝っているし問題ない」【続きを読む】

【東京大賞典】血統診断

 *過去10年が対象  タフな大井のダート2000メートルが舞台。種牡馬にはスピードだけではなくスタミナが求められ、現役時代に2000メートル以上でのGI勝ちがあるのがベストといえる。  配合ではアウォーディーがナンバーワンだ。父はダービー、ジャパンCを勝ったジャングルポケットでスタミナ十分。【続きを読む】

【東京大賞典】データ分析

 *過去10年が対象  ◆ダートGI実績 連対20頭中16頭がダートGIの勝ち馬。残る4頭中3頭には同3着以内の実績があった。  ◆コース実績 連対17頭に大井ダ2000メートルでGI3着以内の実績があった。【続きを読む】

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東京大賞典ステップレースを振り返る

東京大賞典につながる3レースの結果を掲載