30日の東京11Rで行われた第34回ロンジン賞ジャパンカップ(3歳上オープン、GI、芝2400メートル、18頭立て、1着賞金=2億5000万円)は、クリストフ・スミヨン騎手騎乗の4番人気エピファネイア(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)が好位から抜け出して4馬身差の圧勝。2度目のGI制覇を果たした。タイムは2分23秒1(良)。【続きを読む】
ジャパンCの勝ち馬を探り出すGI企画の最終回。1週間密着取材した大阪サンスポの川端亮平記者(31)が出した結論は、◎エピファネイアだ。休み明けの前走は気負って空回りしたが、ひと叩きしてガス抜きが完了。持ち前の爆発力をフルに発揮し、ジェンティルドンナの3連覇を阻止する。【続きを読む】
「京阪杯じゃなくてジャパンCをしゃべれといわれた」と喜多村克利TM。そりゃユーザーのみなさんも“史上最高メンバーが集結”といわれるジャパンCの見解を聞きたいと思いますよ。きょうの相棒、増井辰之輔TMとともに馬券購入のヒントになる予想検討会をお届けします。どうぞごらんください。
今週はジャパンC。レース史上最高メンバーが集結した今回。現役最強そして年度代表馬決定戦でもあります。ではさっそく出走馬の調教と予想王編集部がセレクトした好調教馬をごらんください。【こちらをクリック】
ジャパンカップ(11月30日、東京、GI、芝2400メートル)に出走予定の外国馬3頭はレース前日の29日、東京競馬場(天候:曇り、馬場状態:ダート=重)で最後の調整に臨んだ。【続きを読む】
虎視眈々と頂点を狙う外国馬―。ここではJCに参戦する外国馬の戦績などを紹介!