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“カリスマ”岡田繁幸氏がダービー予想に登場

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 5月26日に行われる“競馬の祭典”日本ダービー(GI、3歳オープン、東京、芝2400メートル)の予想に、今年の皐月賞の3連単を的中させたほか、昨年の菊花賞を○◎で馬単6010円&天皇賞・秋を◎▲で馬単2370円を仕留めたあの“大物”が登場!

 マイネル・コスモ軍団総帥にして、“日本一の相馬眼”を持つといわれる岡田繁幸氏(69)=ビッグレッドファームグループ代表=。岡田氏は2013年の有馬記念からサンケイスポーツで予想を披露。14年のダービーは▲◎で馬単1860円を的中させた。この年の菊花賞では、3番人気のトーホウジャッカルに自信の◎を打ち、馬単4470円をズバリ的中。日本ダービーは、15年に勝ったドゥラメンテに◎を打ち、「まず、勝てるでしょう」と自信満々に仕留めるなどこれまで上位評価の馬は確実に馬券に絡んでいる。【詳細を見る】



26日東京11R・ダービー責任予想を公開!

【居酒屋ブルース】日曜東京11R《日本ダービー責任予想で無料公開!》

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 【東京11R・日本ダービー】

 オークス当日の5月19日午後3時前、ひいきの居酒屋の2号店にいた。

 前夜、店主のカズマサがオークスの頃に2号店で仕込みをしていることが分かり一緒に観戦しようということになったのだ。

 スーパーマーケットで買った、ペットボトルのお茶と英国のビール、ブリュードッグの「パンクIPA」を差し入れに来店。競馬情報サイト「サンスポZBAT!競馬」に載せる「みんなの反省会」をレース後に取材・執筆しなくてはならないので、ノートパソコンを広げてカウンター席に陣取った。

 カズマサの本命はウィクトーリア。居酒屋ブルースの本命はエールヴォアだ。

 しばらくすると、常連客のイトーさんがやってきた。「早いうちから飲めるっていうから。緑茶ハイちょうだい!」。昨晩、イトーさんもひいきの居酒屋にいた。そのとき、カズマサに自分も行くと言ったようだ。 【続きを読む】

26日東京11R・ダービー責任予想を公開!

【デスクの競馬手帳】日曜東京11R《日本ダービー責任予想》

 いよいよダービーがやってくる。現場を離れても、この1週間だけは気持ちが高ぶるものだ。盛り上がりという点では有馬記念の方が上かもしれない。ただ、関係者の思い入れや、万国共通の3歳頂上決戦である「ダービー」の響きは特別なもの。そこに懸けるさまざまなストーリーが、胸を熱くする。

 今年の注目は、何と言ってもサートゥルナーリアが14年ぶりに無敗の2冠を達成するかどうかだ。皐月賞では逆らう要素が見当たらないとして◎に推した。今年のトレンドとして、桜花賞も皐月賞も年明け初戦の馬が勝ち、オークスでは苦戦が続いてきたスイートピーS優勝馬が連対するなど、“従来の常識”を打ち破ることが挙げられる。すなわち、サートゥルナーリアの乗り替わりも、トレンドを思えばむしろ歓迎材料に近い。逆らうのは今回もナンセンス…と考えそうになったが、少し立ち止まって皐月賞を改めて振り返ってみた。

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【ムンロ王子のダービータロット占い】日曜東京11R

 パワータロット・カウンセラーのムンロ王子です。

 お祭りのダービーということでお声がかかりました。以前、難解といわれた菊花賞を当てたこともあるので、ワタシの「ダービータロット占い」も参考にしてください。

 今回は計78枚のタロットカードのうち、大アルカナと呼ばれるメジャーなカード22枚を使って、18頭それぞれの「運の調子」を導きだしてみました。

 ダービー当日(26日)にいいのは①ロジャーバローズ(カードの意味=世界)と⑮リオンリオン(魔術師)の2頭です。世界は一番いいカード、魔術師は物を生み出すパワーを意味します。続いて⑫アドマイヤジャスタ(皇帝)と⑰ナイママ(太陽)。皇帝は人の上に立つ、太陽は自分の進む道がみえる、という意味なのでどちらもいいですね。 【続きを読む】

ダービー予想一覧

ダービー関連ニュース

【細江元騎手のダービーパドック必勝法】サートゥルには逆らえない!

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 26日の日本ダービーに出走する有力馬をJRAの元騎手、細江純子さん(44)がチェック。頂上決戦に向けての仕上がり、パドックを見るときの注意点などを、プロの視点で解説します。現時点でのイチ推しはサートゥルナーリアです。また、サンケイスポーツ「ZBAT特捜班」が、出走全18頭のパドックの見方を解説。ともに馬券的中にきっと役立つはずです。【続きを読む】

【ダービー】レース展望

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 今週はいよいよ競馬の祭典・日本ダービー(26日、東京、GI、芝2400メートル)が行われる。2016年に日本で生まれた7071頭の3歳馬のうち、選ばれた18頭しか出走できない狭き門をくぐり抜けた精鋭が集まる。

 最大の注目は4戦4勝の皐月賞馬サートゥルナーリア(栗東・角居勝彦厩舎、牡)が、14年ぶり7頭目の無敗の2冠馬に輝くかどうかだ…【続きを読む】

【ダービー】レースの注目点

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 5月26日、東京競馬場では3歳馬の頂点を決める「第86回日本ダービー」が実施される。2016年に生産されたサラブレッドは7071頭(持込馬、輸入された外国産馬を含む)となっているが、そのうち一生に一度の大舞台に立つことができるのはわずか18頭。今年のダービーには25頭の登録があり、そのうち重賞ウイナーは9頭を数える。果たして、3歳馬7071頭の頂点に立つのはどの馬だろうか。

 注目のスタートは15時40分。なお、ダービーでは1997年のサニーブライアンから22年連続で重賞ウイナーが優勝している。【続きを読む】

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1冠奪取のサートゥルナーリアが中心

【ダービー】2冠へ順調!サートゥル、3頭併せ最先着

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 05年ディープインパクト以来、7頭目の無敗2冠制覇へ態勢は万全だ。サートゥルナーリアが栗東CWコースの併せ馬で楽々先着した。

 タニノフランケルの1馬身後ろ。余力十分に、いつでも加速できそうなフットワークで前を見据える。動きは柔らか。もちろん折り合いはバッチリだ。4角で外へ。馬なりで並びかけ、ビッシリ追われたフランケルをスッと1馬身引き離した。【続きを読む】

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サートゥルナーリア関連最新ニュース



皐月2着のヴェロックスは広い東京でこそ

【ダービー】ヴェロックス逆転へ11秒6

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 頭差2着の皐月賞からのリベンジを狙うヴェロックスは、栗東CWコースで単走。併せ馬で一番時計を弾き出し、闘志をむき出した1週前に比べると派手さはなかったが、1Fずつ着実にラップを上げ、走りたい気持ちを余力たっぷりのゴール前でうっすら垣間見せるよう、楽々とラスト1Fを11秒6(6F82秒8)で駆け抜けた。

 「皐月賞がタフなレースだった割にはケロッとして、思いのほか乗り込んでもいい感じで馬体も増えてきた。折り合い面を丁寧にやってきたことですごく乗りやすくなっているし、心肺機能もアップしてきた」と猿橋助手。逆転をモチベーションに、心身とも研ぎ澄まされてきた。

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皐月3着ダノンキングリーは3強の一角

【ダービー】キングリー頂点へ!静の姿勢で12秒9

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 日本ダービーの追い切りが東西トレセンで行われた。美浦トレセンでは、皐月賞3着ダノンキングリーが主戦の戸崎騎手を背にPコースで5ハロン69秒6-12秒9をマークし、併せ馬で併入。『調教ズバッと!採点』は24点で、戸崎騎手は「簡単に勝てるレースではないが、勝ちたい」と日本ダービー制覇に闘志を燃やした。

 皐月賞3着で連勝が止まっても、評価が下がることはない。2戦2勝と得意の東京で逆転を狙うダノンキングリーは、派手なアクションこそなかったが、Pコースで力強い動きを見せた。【続きを読む】

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渡部陽之助の東西現場記者走る



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