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2021.10.16 04:59

【江戸川大賞】思い出の水面で枝尾賢が躍動する

枝尾賢

枝尾賢【拡大】

 思い出の水面でリズムアップを図る。枝尾は初日8Rで3着発進。1周1マークのまくり差しは不発に終わったものの、2マークでは強気の外マイを敢行し、続く2周1マークでは冷静に若林を差し切った。

 「前検からペラをたたいてこっちのほうが良さそう。道中はしっかり差せる感じはあったし、競っても負ける感じはしなかった」

 2節前の下出卓矢が準Vとなった17号機はレース足を主体に気配は良好だ。

 当地は、2019年9月の64周年で悲願のGI制覇を飾ったメモリアル水面。「いろいろな経験をさせてもらったし、相性はいいですよ」と自己分析する。

 昨年は2度のSG優出を果たし、一気にブレーク。しかし、今年は4Vの実績を残しながらも、グレード戦線での活躍は6月の福岡68周年での優出(6着)しかない。「点数はしっかり取れているけど、勝ち方はしっくりきていない」と納得はしていない様子だ。

 2日目のゴールデンレーサー賞は6枠。「展開を作れる足にしたいです」と意気込んだ。大外から豪快な仕掛けを繰り出してあっと言わせるか。(渡辺寿輔)