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2020.3.24 10:00

【優勝戦を振り返る】2020年3月16日~3月22日

昨年に続きボートレースクラシック連覇を果たした吉川元浩

昨年に続きボートレースクラシック連覇を果たした吉川元浩【拡大】

【3月16日】ボートレース唐津
「トータリゼータエンジニアリング杯」(一般)
《優勝》鳥飼眞(46)=福岡=

 1枠に指名された初日のドリーム戦でよもやの2着に敗れた鳥飼眞だったが、安定した走りは健在で、終わってみればオール2連対で優勝戦の1枠を確保。強風の中でも動じることなく、コンマ18のスタートを切って逃げ切りVを果たした。昨年10月の徳山以来となる今年の初優勝で、通算45Vとなった。

【3月17日】ボートレース蒲郡
「オールレディース 第10回 夜の女王決定戦」(G3)
《優勝》松本晶恵(32)=群馬=

 ドリーム戦で5コースから抜き上げて勝利を挙げるなど、シリーズを通じて存在感を発揮した松本晶恵が、1コースからトップタイとなるコンマ12のスタートを切って逃げ切りV。昨年12月の唐津以来となる今年の初優勝で、通算18Vとなった。

【3月17日】ボートレース常滑
「ワークシステムサービスカップ」(一般)
《優勝》片橋幸貴(31)=滋賀=

 勝ち星こそ初日の特選で挙げた1つだけだったものの、しぶとく2、3着を重ねて予選を通過し、準優勝戦も2着で突破した片橋幸貴が、4コースカドからまくり差しを決めてV。昨年1月のびわこ以来となる、通算3度目の優勝を果たした。なお、3枠に入った有賀達也がコンマ01のフライングを喫している。

【3月18日】ボートレース戸田
「第30回東京スポーツ杯」(一般)
《優勝》大久保信一郎(39)=佐賀=

 予選の道中で荒天による中止があったこともあり4走のみとなった予選で4、1、1、2着の好成績を残した大久保信一郎が、3コースからコンマ16のトップタイスタートを切って展開を突いたまくり差しを披露。昨年3月の唐津以来1年ぶりの優勝で、通算14Vとなった。

【3月18日】ボートレース江戸川
「第19回日刊ゲンダイ杯」(一般)
《優勝》野添貴裕(47)=大阪=

 荒天による中止もあったものの、動じることなく予選3走を2、3、1着でまとめて5位通過となった野添貴裕が、5コースから展開を見極め最内を差してV。昨年8月の丸亀以来となる今年の初優勝で、通算43Vとなった。4連勝での完全Vを狙った池田雷太は、スタートの遅れが響いて3着に敗れた。

【3月18日】ボートレース尼崎
「スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行66周年記念競走」(一般)
《優勝》向所浩二(47)=兵庫=

 7戦6勝2着1回と他の追随を許さない走りで予選をトップ通過し、準優勝戦でも圧倒的な人気に応えた向所浩二が、1コースからコンマ11のトップスタートを決めて危なげなく逃げ切りV。2018年10月の下関以来となる久々の優勝で、通算50Vの大台に到達した。

【3月18日】ボートレース宮島
「第5回スカパー!・JLC杯」(一般)
《優勝》豊田健士郎(24)=三重=

 2日目に連勝を決めるなどオール2連対の好成績で予選を通過し、準優勝戦も1着で突破した豊田健士郎が、1コースから危なげなく逃げ切ってV。昨年まで通算2Vだったものの今年だけで早くも3度目の優勝で、このまま一気にブレイクを果たしそうな雰囲気だ。

【3月19日】ボートレース芦屋
「第15回アサヒビールカップ」(G3)
《優勝》上野真之介(32)=佐賀=

 初日のドリームレースこそ5着と崩れたものの、その他はオール3着以内でまとめた上野真之介が、2コースから断然人気を背負った篠崎仁志を鋭く差してV。前節の尼崎からの連続優勝(今年2V)で、通算15Vとなった。

【3月19日】ボートレース福岡
「うねり王福岡決戦!ニッカン・コム杯」(一般)
《優勝》長岡茂一(54)=東京=

 予選での勝ち星は2日目に挙げた1つのみだったものの、しぶとく着を拾って優勝戦の6枠に滑り込んだ長岡茂一が、3コース奪取からコンマ16のトップスタートを決めてひとまくり。2016年6月の多摩川以来となる約3年9カ月ぶりの優勝で、通算92Vとなった。

【3月20日】ボートレース津
「DMM.com杯争奪!バッチこいカップ」(一般)
《優勝》新田雄史(35)=三重=

 1枠に指名された初日のドリーム戦を制すなど、3日間で6戦5勝2着1回とライバルを寄せ付けない走りを見せた地元の新田雄史が、1コースからしっかり逃げ切って準パーフェクトV。同じく津で行われた正月開催に次いで今年2度目の優勝で、通算28Vとなった。

【3月21日】ボートレース鳴門
「第11回ALSOK徳島杯競走」(一般)
《優勝》峰竜太(34)=佐賀=

 初日のドリーム戦を制すなど、シリーズを通して圧倒的な走りを続けた峰竜太が、1コースからコンマ04のスタートを決めて逃げ切り。9戦7勝2着2回の好成績で他を寄せ付けず、今年5度目、通算68度目の優勝を果たした。次節の尼崎からは久々にビッグレースでの連戦が予定されているだけに、それに向けて弾みがつく結果になったと言えそうだ。

【3月21日】ボートレース児島
「児島テレポイント倶楽部杯」(一般)
《優勝》上條嘉嗣(30)=大阪=

 初日に連勝を果たすなどオール3連対の好成績で予選を通過し、準優勝戦も1着で突破した上條嘉嗣が、1コースからコンマ02まで踏み込んだスタートを決めて逃げ切り。2017年10月の常滑以来となる約2年半ぶりの優勝で、通算2Vとなった。

【3月22日】ボートレース平和島
「第55回ボートレースクラシック」(SG)
《優勝》吉川元浩(47)=兵庫=

 道中は勝ち星に恵まれず苦しんだものの、予選最終日に連勝を決めて一気に巻き返すと、波乱の連続となった準優勝戦を1着で勝ち抜いた吉川元浩が、1コースからコンマ09の好スタートを決めて危なげなく逃げ切り、戸田で行われた昨年に続く大会連覇。2、3着にはともにSG初優出の吉川昭男、坂口周が続いた。

【3月22日】ボートレース桐生
「みどり市発足14周年記念市議会議長杯」(一般)
《優勝》村岡賢人(30)=岡山=

 安定した走りで4日目までオール3連対をキープすると、予選3位通過で迎えた準優勝戦はしっかりイン逃げを決めて1着で突破した村岡賢人が、3コースから展開を見極めて最内を差しV。デビュー初優勝を果たした2017年10月の児島以来となる、通算2度目の優勝を果たした。

【3月22日】ボートレース三国
「坂井市制14周年記念」(一般)
《優勝》石田政吾(49)=福井=

 選抜戦を含む2連勝と初日から結果を出し2日目を3、2着で乗り切ると、3日目以降は圧巻の走りの連続で1着を並べ続けた石田政吾が、1コースからコンマ10のトップスタートを決めて逃げ切りV。1月の尼崎に次いで今年2度目の優勝で、通算82Vとした。

【3月22日】ボートレース下関
「西京波者結成10周年記念」(一般)
《優勝》吉村正明(40)=山口=

 ドリーム戦で豪快なまくりを決めるなど7戦6勝3着1回という圧倒的な成績で予選を通過し、準優進出戦、準優勝戦をともに1着で突破した吉村正明が、1コースからコンマ01まで踏み込んだスタートを切って逃げ切り。昨年7月の三国以来となる、通算38度目の優勝を果たした。