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2019.11.26 11:01

【優勝戦を振り返る】2019年11月18日~11月24日

レディースチャレンジカップで3度目のGII制覇を果たした遠藤エミ

レディースチャレンジカップで3度目のGII制覇を果たした遠藤エミ【拡大】

【11月18日】ボートレース戸田
「スカパー・ブロードキャスティング杯」(一般)
《優勝》白井英治(43)=山口=

 シリーズを通して存分に存在感を見せつけた白井英治が、10戦10勝の完全V。前節の若松からの連勝を“16”まで伸ばして今年8度目、通算92度目の優勝を果たした。この優勝で賞金ランクは8位となり、年末のグランプリに向けてまた一歩前進した。

【11月18日】ボートレース児島
「BOAT Boy CUP」(一般)
《優勝》新田雄史(34)=三重=

 予選で3連勝スタートを決めるなど、シリーズをオール3連対で乗り切った新田雄史が、1コースからコンマ07のトップスタートを決めて逃げ切り。8月の平和島に次いで今年3度目、通算25度目の優勝を果たした。

【11月18日】ボートレース若松
「ビッグベアーズカップ」(一般)
《優勝》山地正樹(43)=岡山=

 予選2日目に連勝を決めるなど、7日間のロングシリーズをオール3連対でまとめた山地正樹が、7メートルの向かい風にも臆することなく1コースからコンマ15のトップスタートを決めて逃げ切り。7月の桐生に次いで今年2度目、通算29度目の優勝となった。

【11月19日】ボートレース常滑
「第27回4Kソリューションカップ」(一般)
《優勝》三井所尊春(40)=佐賀=

 2日間の短期予選を1、3、3、1着で乗り切り、準優勝戦も1着で突破。3枠での優出となった三井所尊春が、4コース進入から3番手で1周目をまわると、前で競り合う形になった佐々木康幸、吉川昭男を2周1マークでまとめて抜き去りV。8月の唐津に次いで今年4度目、通算では47度目の優勝となった。

【11月19日】ボートレース尼崎
「日刊スポーツ創刊記念 ニッカングローリー賞競走」(一般)
《優勝》森定晃史(37)=岡山=

 2日目に連勝を決めるなど初日から安定した成績を残し、優勝戦の1枠を手にした森定晃史が、1コースからスタートをコンマ00で残して逃げ切り。前節の三国に続く連続優勝で、通算では11Vとした。

【11月20日】ボートレース徳山
「オラレ徳山開設11周年記念九州スポーツ杯争奪戦」(一般)
《優勝》中辻崇人(42)=福岡=

 ドリーム戦で2コースから差し切りを決めるなど、オール3連対の好成績でシリーズを引っ張った中辻崇人が、1コースを生かし切れず柳生泰二のまくり差しを許すも、1周2マークで鋭い差しをねじ込んで抜き返しV。昨年10月の唐津以来となる優勝で、通算では55Vとなった。

【11月20日】ボートレース大村
「新東通信カップ」(一般)
《優勝》芝田浩治(48)=兵庫=

 ベテランらしい渋太い走りで初日から上位着順を並べ、準優進出戦、準優勝戦ともに堂々の1着で突破した芝田浩治が、1コースから外枠勢の攻めを受け止めてV。3月の尼崎以来となる今年3度目、通算67度目の優勝を果たした。

【11月21日】ボートレース平和島
「第19回夕刊フジ杯」(一般)
《優勝》中辻博訓(45)=福井=

 予選初日から一気の4連勝を決めてシリーズの主役となった中辻博訓が、1コースからコンマ06のトップスタートを決めて逃げ切りV。9月の津に次いで今年3度目の優勝で、通算では22Vとなった。

【11月21日】ボートレース鳴門
「スカパー!・JLC杯 ルーキーシリーズ第20戦」(一般・ルーキー)
《優勝》関浩哉(25)=群馬=

 予選1走目、2走目で続けざまに勝利を収めるなど着実に結果を出し、優勝戦の1枠を手にした関浩哉。本番では2コース進入となった佐藤隆太郎の差しを許して2番手に後退するも、1周2マークで鋭く差し返してV。“初優勝がG1”という記録にも記憶にも残る昨年のヤングダービー(浜名湖)以来となる通算2度目の優勝となった。

【11月22日】ボートレース江戸川
「男女W優勝戦 第43回サンケイスポーツ杯」(一般)
《男子・優勝》佐藤大佑(29)=東京=
《女子・優勝》土屋千明(37)=群馬=

 男子は、破竹の5連勝で予選トップ通過を果たし、準優勝戦も1着で突破した佐藤大佑が、1コースから逃げ切りV(通算5V)。女子も、同じく5連勝で予選を首位通過し、準優勝戦でも1着と結果を出した土屋千明が1コースから逃げ切り。昨年5月の桐生以来となる、通算2度目の優勝となった。

【11月22日】ボートレース下関
「ニッカン・コム杯」(一般)
《優勝》白神優(29)=岡山=

 予選での勝利は3日目に上げた1勝のみだったものの渋太い走りで上位着を並べ、準優勝戦も2着で突破した白神優が、4コースから大競りとなった内枠勢をまとめて差し切りV。昨年末までの優勝回数は2017年に挙げた1度のみだったものの、これで2019年は7優出5優勝(デビュー通算6V)となり、一気にブレイクを果たした印象。今後のさらなる活躍が楽しみだ。

【11月24日】ボートレース桐生
「第22回チャレンジカップ/G2レディースCC」(SG/G2)
《SG優勝》石野貴之(37)=大阪=
《G2優勝》遠藤エミ(31)=滋賀=

 予選トップ通過を果たし、準優勝戦も1着で突破した石野貴之が、1コースからスタートを決めて逃げ切り。7度目のSG制覇(今年5V、通算56V)を果たし、グランプリに向けて弾みをつけた。クイーンズクライマックスを占う女子のレディースCCは、地元ファンの期待を受けた1枠の松本晶恵を3コースから豪快にまくり切った遠藤エミが優勝(今年3V、通算28V)。女子1位の大山千広とは差があるものの、この優勝で賞金ランク2位に浮上し、2017年以来となるクイーンズクライマックス制覇に一歩近づいた。

【11月24日】ボートレース宮島
「第9回やまだ屋「桐葉菓」杯」(G3)
《優勝》今坂晃広(42)=静岡=

 初日から着実に結果を残し、自身2年2カ月ぶりとなる優勝戦の1枠を手にした今坂晃広が、1コースからしっかり逃げを決めてV。一昨年7月の多摩川以来となる優勝で、通算では16Vとなった。

【11月24日】ボートレースびわこ
「つるやパン提供第4回みんな大好き!サラダパン賞」(一般)
《優勝》川北浩貴(47)=滋賀=

 予選3日目2走目に5着と崩れた以外はすべて1、2着を並べ、2枠での優出となった地元の川北浩貴が、鉄壁と思われた1枠の深川真二を差し切ってV。10月のびわこに次いで今年6度目、通算では73度目となる優勝を果たした。

【11月24日】ボートレース福岡
「スポーツ報知杯争奪戦」(一般)
《優勝》松村敏(36)=福岡=

 予選3日目に連勝を決めるなど着実にポイントを積み重ね、準優勝戦も1着で突破した松村敏が、1コースからコンマ09のスタートを切って逃げ切り。5月の若松以来となる今年3度目、通算33度目の優勝を果たした。