ボート:ニュースボート

2019.11.15 11:00

【チャレンジC&レディースCC】桐生のエンジン相場

 桐生のエンジンの初使用は昨年12月。約11カ月使い込まれており、各機の素性は明確になっている。

 2連対率トップの29号機は今年のお盆開催で関浩哉が優勝戦の1号艇を獲得。毒島誠に差されて2着に敗れはしたが、「全部の足がいい」と力強い動きでアピールした。10月のマスターズリーグでも優出4着の石田豪が「間違いなくいい。上位級」と機力に太鼓判を押しており、数字通りのパワーを誇る。

 2位の37号機の実績(11優出3V)は、ともに当地のエンジンで最多だ。8戦6勝でシリーズを制した9月の待鳥雄紀は「足はすごい。全部がいい」と文句なしの手応え。10月のオールレディースで手にした清水沙樹も準優で4着に敗れたものの、「全体的に良かった」と動きは良く、機力は上位クラスだ。

 3位の11号機は川野芽唯、秋山直之と2節連続で優出中。目立つほどではないが、全体的に高いレベルの足に仕上がっている。

 強力なのは4位の74号機だ。10月のオールレディースで手にした倉田郁美は、トップ級の伸びに仕上げて優出4着の活躍を見せた。チャレンジカップでも強気な攻撃が持ち味の選手が引き当てれば、シリーズを通して狙ってみたい。

 他にはレース足がいい24号機や、直線の良さが目立つ46号機、ランク外だが10月のオールレディースで松本晶恵が出足を仕上げて優勝した48号機も要注目だ。(立山友基)

=あすは桐生の水面巧者

    

■エンジン2連対率ベスト10
 順位  機番  2連対率  最高タイム 1着 2着  優出  優勝
 1  29号 53.6  1分48秒0 75 43  9  2
 2  37号 49.5  1分47秒7 70 40 11  3
 3  11号 48.1  1分47秒3 61 30  8  2
 4  74号 45.6  1分48秒1 50 39  7  1
 5  24号 45.3  1分48秒4 43 45  5  0
 6  14号 40.2  1分48秒4 42 41  5  1
 7  20号 40.0  1分48秒1 44 45  8  1
 8  36号 39.5  1分48秒1 37 63  4  0
 9  46号 39.3  1分48秒0 41 48  4  1
10  47号 39.3  1分47秒3 30 32  3  0
※昨年12月27日から使用。データは11月11日まで