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2019.11.5 10:00

【優勝戦を振り返る】2019年10月28日~11月3日

通算36度目の優出にして待望のデビュー初優勝を果たした松田竜馬

通算36度目の優出にして待望のデビュー初優勝を果たした松田竜馬【拡大】

【10月28日】ボートレース丸亀
「ボートレースチケットショップ西予開設4周年記念」(一般)
《優勝》平高奈菜(32)=香川=

 3日間で行われた予選で6戦4勝の成績を残し、8人参加の女子レーサーのうち唯一となる優出を堂々の1枠で決めた平高奈菜が、コンマ03~07のタイミングに6選手が収まったスタート合戦を制して逃げ切り。8月の唐津に次いで今年4度目、通算17度目の優勝で、男女混合戦は2015年1月以来のVとなった。

【10月29日】ボートレース三国
「日本MB選手会会長杯第27回たけふ菊人形賞」(一般)
《優勝》繁野谷圭介(45)=大阪=

 初日のオープニングレースで勝利し、その後も着実に結果を出した繁野谷圭介が、1コースから盤石の逃げを決めて優勝。一時はA2に降級していたベテランが2016年11月の下関以来、約3年ぶりとなる復活V(通算21V)を果たした。

【10月30日】ボートレース常滑
「INAX杯争奪第31回とこなめ大賞」(G3)
《優勝》塩田北斗(31)=福岡=

 予選4日間で3勝を挙げ、準優勝戦は2着で突破した塩田北斗が、大外6コースから展開を見極めた豪快なまくり差しを決めて、5月の宮島以来となる今年2度目、通算10度目のV。前節で13連勝の完全Vを決めており、2節連続となる優勝を狙っていた1枠の白井英治は2着に敗れ、3連単11万870円の大波乱となった。

【10月30日】ボートレース多摩川
「第14回マンスリーBOATRACE杯」(一般)
《優勝》島村隆幸(28)=徳島=

 オール3連対の好成績で予選を通過し、準優勝戦も1着で突破した島村隆幸が、1コースからしっかり逃げを決めてV。8月の徳山に次いで2016年にマークしたV4に並ぶ自己最多タイの今年4度目、通算では10度目となる優勝を果たした。

【10月30日】ボートレース唐津
「日本モーターボート選手会会長杯」(一般)
《優勝》石川真二(49)=福岡=

 初日は2、5着と勝ち星には届かなかったものの、2日目以降はオール3連対でまとめた石川真二が、1コースからコンマ10のトップスタートを決めて逃げ切り。6月の常滑以来となる今年5度目、通算83度目の優勝を果たした。

【10月30日】ボートレース大村
「長崎新聞社杯」(一般)
《優勝》柘植政浩(38)=滋賀=

 2日間で行われた予選で2、1、1着の好成績を残し、準優勝戦も1着で突破した柘植政浩が、6艇揃ったスタートからしっかり逃げを決めてV。2010年9月の桐生以来9年ぶり、通算では3度目の優勝となった。

【10月31日】ボートレース下関
「マスターズリーグ第7戦~匠決戦~」(G3)
《優勝》荒井輝年(45)=岡山=

 着実に結果を積み重ねて予選トップ通過を果たし、準優勝戦も1着で突破した荒井輝年が、1コースからコンマ07の好スタートを決めて逃げ切り。2017年末の蒲郡以来となる久々の優勝で、通算では57Vとした。

【11月1日】ボートレース津
「日本トーターカップ」(一般)
《優勝》大池佑来(32)=東京=

 初日から安定した成績を残し、準優勝戦も1着で突破。優勝戦の1枠を手にした大池佑来が、他艇の攻めを寄せ付けずイン逃げを決めてV。前節の平和島に続く2節連続優勝(通算16V)で、長らくA1級を守った実力を見せつけた。

【11月2日】ボートレース蒲郡
「蒲郡巧者集結!e-じゃんカードカップ」(一般)
《優勝》秋元哲(30)=埼玉=

 予選2日目に連勝を決めるなど、順調にポイントを積み重ねて3枠で優出を果たした秋元哲が、3コースからコンマ11の好スタートを決めて鮮やかなまくり差しを披露。7月の宮島以来となる今年3度目、通算18度目の優勝となった。

【11月2日】ボートレース宮島
「マンスリーBOATRACE杯宮島プリンセスカップ」(一般・女子)
《優勝》大山千広(23)=福岡=

 ドリーム戦で6コースからの大まくりを決めるなど、初日から結果を残し続けた大山千広が、1コースからトップスタートを決めて逃げ切り。11戦9勝2着2回という圧倒的な成績で、前節の常滑に続く2節連続優勝(今年5度目、通算9度目の優勝)を果たし、2020年前期の適用勝率で女子ナンバーワンとなることが決定した実力を見せつけた。

【11月3日】ボートレースびわこ
「第2回ジャパンネット銀行賞」(一般)
《優勝》柳田英明(52)=東京=

 予選3日目こそ連続5着と崩れたものの、準優勝戦で5コースから力強いまくり差しを決めて優勝戦の3枠を手にした柳田英明が、3コースから豪快にまくり切ってV。3月の浜名湖以来となる今年2度目、通算では8度目となる優勝を果たした。

【11月3日】ボートレース尼崎
「スカパー・JLC杯 尼崎ルーキーシリーズ第18戦」(一般・ルーキー)
《優勝》山崎郡(29)=大阪=

 予選最終日に連勝を決めるなど、シリーズをオール3連対の好成績でまとめた山崎郡が、1コースからコンマ03のトップスタートを決めて逃げ切り。2017年2月の多摩川以来となる久々の優勝で、通算では2度目の優勝となった。

【11月3日】ボートレース鳴門
「蛭子能収杯競走」(一般)
《優勝》松田竜馬(35)=福岡=

 予選3位の好成績を残し、準優勝戦も1着で突破した松田竜馬が、人気を集めた1枠の金子拓矢、2枠の堀本和也が揃ってコンマ03のフライングに散る波乱の中でも、3コースから落ち着いてスタートを決めてV。恵まれた形ではあるものの、通算36度目の優出にして待望のデビュー初優勝を果たした。