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2019.10.6 22:12

住之江「サンスポ旗争奪第48回飛龍賞競走」は萩原秀人がV!

萩原秀人

萩原秀人【拡大】

 住之江ボートの「サンケイスポーツ旗争奪第48回飛龍賞競走」は6日、第12Rで優勝戦が争われ、萩原秀人(40)=福井=が東本との先頭争いを制して1着。2016年9月の45回大会以来2回目の飛龍賞制覇を達成した。V通算は48回目(うちGIV1)。

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 まれに見る激しいデッドヒート。86期同期バトルは萩原に軍配が上がった。インからコンマ16のスタートを決めた東本が1マークを先回りしたが、2コースから差した萩原がバックで伸びて2マーク先回りもターンが流れ東本が差し返す。今度は2周1マークで萩原が差し返し、2マークで再逆転を狙う東本を封じてなんとか先頭でゴールした。

 「東本をほめてやってください。こんないいレースを演出してくれた」と願っていた同期との一騎打ちに満足げ。2回目の飛龍賞制覇にも「歴史に名を刻みましたね」と喜んだ。

 今後は若松67周年を経て、繰り上がった児島ダービーに出場する。「これからもしっかりとレースをしていく。こんないいレースがまたできたらいいですね」。現在の賞金ランクは29位。「(グランプリ)シリーズぐらいには出られそうかな」と控えめに話すが、活躍次第ではもうひとつ上のステージで住之江に登場するかもしれない。戦いぶりが今から楽しみだ。(坪崎光洋)