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2019.9.12 11:00

【ヤングダービー】大会の歴史

 2013年まで開催されていた『新鋭王座決定戦』の後継大会として、14年に新設されたのがヤングダービー。第1回大会は戸田で行われ、6度目の開催となる今年は三国が舞台だ。

 出場できるのは、男女を問わず開催年の9月1日時点で満30歳未満の選手。選考期間内(前年の7月1日~当該年の6月30日)の勝率上位者に、優先出場権を持つ前年度覇者、イースタンヤングとウエスタンヤングの優勝者を合わせた52人によって争われる。

 過去3回の優勝戦を振り返ると、16年のとこなめ大会は絶好枠を獲得した松田大志郎が全速逃げでGI初Vを達成。桐生順平、岡崎恭裕らSG覇者の攻撃を封じて頂点に立った。

 大会初のナイター開催となった17年の蒲郡大会は、当時29歳の中田竜太が速攻逃げでV。ラストチャンスをきっちりとものにして2度目のGI優勝を飾った。

 そして昨年の浜名湖大会は、GI初出場の関浩哉が準優まで6戦4勝の好成績でファイナルの1号艇を獲得。コンマ02の快ショットから押し切り、1988年のまるがめ四国地区選手権の山下将人(引退)以来、史上2人目となるデビュー初VがGIという快挙を成し遂げた。

 ボート界の未来を担う若手が、今年は三国の水面で見応え十分の熱い走りを披露する。(立山友基)

 ■過去3回の優勝戦成績

《2016年・第3回大会=とこなめ》
着枠         進S
順番 選手名  支部 入T
1〔1〕松田大志郎(福岡)(1)23
2〔3〕桐生 順平(埼玉)(3)17
3〔4〕岡崎 恭裕(福岡)(4)17
4〔5〕宮地 元輝(佐賀)(5)11
5〔2〕篠崎 仁志(福岡)(2)18
6〔6〕丸野 一樹(滋賀)(6)17
▽決まり手=イン逃げ
▽2連単〔1〕-〔3〕510円
▽3連単〔1〕〔3〕〔4〕1630円

《17年・第4回大会=蒲 郡》
1〔1〕中田 竜太(埼玉)(1)09
2〔6〕仲谷 颯仁(福岡)(6)08
3〔3〕大上 卓人(広島)(3)07
4〔2〕木下 翔太(大阪)(2)06
落〔5〕椎名  豊(群馬)(5)08
妨〔4〕片橋 幸貴(滋賀)(4)06
▽決まり手=イン逃げ
▽2連単〔1〕-〔6〕1370円
▽3連単〔1〕〔6〕〔3〕5420円

《18年・第5回大会=浜名湖》
1〔1〕関  浩哉(群馬)(1)02
2〔2〕松尾  充(三重)(2)12
3〔6〕安河内 将(佐賀)(4)06
4〔4〕羽野 直也(福岡)(5)12
5〔3〕木下 翔太(大阪)(3)12
6〔5〕大山 千広(福岡)(6)14
▽決まり手=イン逃げ
▽2連単〔1〕-〔2〕570円
▽3連単〔1〕〔2〕〔6〕2270円

=あすは三国の水面特徴