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2019.9.10 10:00

【優勝戦を振り返る】2019年9月2日~8日

ボートレース浜名湖『荒海巧者vs広海巧者 海賊王決定戦 MB大賞』でG2初優勝を果たした磯部誠

ボートレース浜名湖『荒海巧者vs広海巧者 海賊王決定戦 MB大賞』でG2初優勝を果たした磯部誠【拡大】

【9月2日】ボートレース常滑
「笠松ライディングスクール杯」(一般)
《優勝》高橋勲(51)=東京=

 SG優勝歴もある大ベテラン・高橋勲が、初日からオール3連対でV。2016年9月のびわこ以来、実に3年ぶりとなる優勝を果たした。今年の前期には約10年ぶりとなるB2落ちも経験したが、今期はA2に戻っている。この優勝をきっかけに、再びA1レーサーへの返り咲きを期待したいところだ。

【9月2日】ボートレース宮島
「第4回中国新聞販売センター杯」(一般)
《優勝》角谷健吾(44)=東京=

 初日のドリーム戦を勝利してシリーズ首位をひた走った角谷健吾が、昨年7月の下関以来となる1枠で迎えた優勝戦で、しっかりチャンスを生かして逃げ切りV。今年2度目、通算68度目の優勝となった。

【9月3日】ボートレース多摩川
「オールレディースリップルカップ」(G3・女子)
《優勝》中谷朋子(42)=兵庫=

 ドリーム戦の勝利からトップを守り、1枠で優勝戦を迎えた中谷朋子が、3節連続Vを狙った平山智加らを寄せ付けず逃げ切り。昨年8月の尼崎以来となる1年ぶり、通算22度目の優勝を果たした。

【9月3日】ボートレース三国
「BOATBoyCUP」(一般)
《優勝》金子拓矢(35)=群馬=

 予選で3勝を挙げて準優勝戦も1着で突破。1枠での優出が叶った金子拓矢が、5mの追い風も味方につけて逃げ切りV。昨年2月の住之江以来1年半ぶり、通算では8度目の優勝を果たした。

【9月3日】ボートレースびわこ
「第7回 近江牛カップ」(一般)
《優勝》山本寛久(43)=岡山=

 シリーズ序盤は苦戦した山本寛久だが、2日目2走目から一気の3連勝でポイントアップを果たし3枠で優出。優勝戦では、内に陣取った興津藍、川崎智幸がもつれ合った1周1マークで内を差し抜けて勝利を果たした。昨年末の福岡以来となる今年初Vで、通算では52V。びわこでは5度目の優出で初優勝となった。

【9月4日】ボートレース尼崎
「日刊ゲンダイ杯 ~まくってちょ~うだい!!~」(一般)
《優勝》福来剛(38)=東京=

 予選2日目から一気の7連勝を決めた福来剛が、自身最多タイとなる年間4度目の優勝を果たした。これまで26度の優勝は、すべて一般戦でのものとなっている。この優勝で勢いに乗って、この後は戸田プリムローズから5節連続のGI参戦予定。初のビッグタイトル獲得を狙う。

【9月4日】ボートレース鳴門
「第3回徳島ヴォルティスカップ競走」(一般)
《優勝》佐藤隆太郎(25)=東京=

 2日間の短期予選を2、2、2、1着の好成績で乗り切った佐藤隆太郎が、自身2度目となる1枠で迎えた優勝戦でしっかりとチャンスをモノにして逃げ切り。2017年11月の福岡以来となる、通算3度目の優勝を果たした。

【9月4日】ボートレースびわこ
「第7回 近江牛カップ」(一般)
《優勝》白神優(29)=岡山=

 昨年までは2017年10月に若松のルーキーシリーズで1度優勝したのみだった白神優が、1コースからイン逃げを決めて早くも今年3度目の優勝を決めた。今後は桐生の一般開催を挟んで、規定変更がなければ今年がラストチャンスとなるヤングダービーの舞台に挑む。

【9月5日】ボートレース芦屋
「ルーキーシリーズ第13戦 スカパー!・JLCカップ」(一般・ルーキー)
《優勝》松山将吾(25)=滋賀=

 初日からオール2連対でシリーズを引っ張った松山将吾が、自身初となる優勝戦の1コースでも落ち着いて6mの向かい風を読み切り、コンマ07のトップスタートから逃げ切りV。昨年3月のびわこ以来となる通算2度目の優勝を決めた。今後は江戸川の一般開催を挟んで、三国で開催されるヤングダービーに参戦する。

【9月6日】ボートレース桐生
「第12回マクール杯」(一般)
《優勝》待鳥雄紀(39)=福岡=

 予選で5戦4勝3着1回の好成績を挙げ、準優勝戦も1着で突破した待鳥雄紀が、1コースからコンマ05のトップスタートを切って逃げ切りV。今年2度挑戦した優勝戦では2、3着といずれも惜しい結果に終わっていたが、3度目の正直で昨年4月のびわこ以来となるV。通算では節目となる10度目の優勝となった。

【9月6日】ボートレース津
「津インクル開設8周年記念レース」(一般)
《優勝》中辻博訓(45)=福井=

 2015年後期からA1レーサーの座を守り続けている中辻博訓が、予選で5勝を積み重ねて準優勝戦も1着で突破すると、今年9度目の優出にして初めて手にした1枠を生かして逃げ切りV。4月の津以来となる今年2度目、通算21度目の優勝を果たした。

【9月8日】ボートレース浜名湖
「荒海巧者vs広海巧者 海賊王決定戦 MB大賞」(G2)
《優勝》磯部誠(28)=愛知=

 初日からオール3連対の成績を残して優勝戦の2枠を獲得した磯部誠が、1周1マークで展開を突いて差し切りV。自身の誕生日を祝うG2初制覇を果たした。これで早くも今年7度目、通算では19度目の優勝。この5節で優勝4度、優出2着1度となっており、絶好調の状態を持続してG1初Vがかかるヤングダービーへと駒を進める。

【9月8日】ボートレース蒲郡
「日本モーターボート選手会会長杯争奪戦」(一般)
《優勝》谷野錬志(34)=静岡=

 5日間の長期で行われた予選で5勝を挙げた谷野錬志。準優勝戦も1着で突破し1枠で挑んだ優勝戦では、前付けに出た鈴木幸夫に1コースを奪われるも、2コースからコンマ11のトップスタートを切ってひとまくり。3節前の桐生に続き今年3度目、通算15度目の優勝を決めた。

【9月8日】ボートレース唐津
「朝から!からつ第3戦~か・らっキーバトル~」(一般)
《優勝》白石健(42)=兵庫=

 初日のドリーム戦を制すなどシリーズを引っ張った白石健が、フライング艇が出る波乱が起きた優勝戦でも、1コースからコンマ01でスタートを残し逃げ切りV。3月の桐生以来となる今年3度目、通算68度目の優勝を果たした。