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2019.7.15 09:00

【とこなめSG特集】優勝戦の見解&選手コメント

瓜生正義

瓜生正義【拡大】

 堂々と王道を突き進む。予選をトップで通過した瓜生は準優12R、インからコンマ11の好スタートで逃げ快勝した。出足、行き足が強力で伸びも十分。「(足の比較は)みんな一緒ぐらいじゃないですか」とライバルと比べても引け目は感じていない。4日目からイン逃げ3連発を決めて、2016年の住之江グランプリ以来となる通算10回目のSG優勝を飾るだろう。

 大会連覇を狙う毒島は、出足、ターン回りが抜群。センターからスピード満点の攻めで浮上するシーンは一考したい。

 池田は機力で若干見劣るものの、悲願の地元SGVへの気持ちは誰よりも強い。2コースから会心の差しハンドルに要警戒だ。

 SG初優出で意気上がる興津や、先月の多摩川グラチャンに続きSG連続Vを狙う柳沢も連下なら。

 〔1〕瓜生「伸びられる感じはなくて、自分のターンができた。バランス型で本当にレースがしやすい。インから先に回れば前に行くはず。S勘の修正は必要」
 〔2〕池田「スタートは問題なく行けた。回転が合っていなくてターンを外したが、思った以上にボートが返ってきた。準優だけ調整がズレている感じがした」
 〔3〕毒島「エンジンは出ています。準優メンバーも出していると思うけど、実戦足は節イチだと思っている。乗り心地は準優が一番良かった。Sは完璧です」
 〔4〕興津「全てがまとまった足。ボートの向きも問題ない。きっとボートがいいんだと思う。優勝戦も納得いく調整をしたい。スタートは集中していきたい」
 〔5〕柳沢「スタートはそんなに見えている感じではなかったけど、遅れられないですからね。機力は普通かな。バランスがとれている。乗り心地は問題ない」
 〔6〕中野「自分のSができなかった。驚くほどにターンでかかって、あんなに刺さると思わなかった。バランスがとれているが、どちらかといえば出足がいい」