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2019.7.14 09:00

【とこなめSG特集】準優勝戦の見解&選手コメント

堂々の予選トップ通過を果たした瓜生正義

堂々の予選トップ通過を果たした瓜生正義【拡大】

 【準優10R】大会連覇を狙う毒島が予選3位で絶好枠をつかみ取った。オール3連対の成績通り仕上がりは文句なし。特に出足系統が良好だ。インからトップSで押し切った4日目11R再現の走りで優出一番乗りを果たす。
 吉川も出足、ターン回りは見劣らない。2コースから差し込んで毒島撃破を狙う。SG連続Vを目指して気合の走りをみせる柳沢も警戒が必要だ。重成は十分に展開を突ける仕上がりだけに侮れない。赤岩は思い切った前ヅケに出るか。
 〔1〕毒島「ここ何年かでは一番出ている。回転が合えばまだ良くなりそう」
 〔2〕吉川「出足寄りで回った足はいいですね。行き足がいいのでSは安定」
 〔3〕柳沢「足は普通で乗りやすい。比較ではグラチャンよりもいいくらい」
 〔4〕重成「何とも言えないけど、回転は上がっていた。足は普通だと思う」
 〔5〕赤岩「並ですね。これからまたいろいろと整備をして上積みを狙います」
 〔6〕鶴本「悪くないですよ。僕が準優に乗れるくらいなので中堅は十分ある」

 【準優11R】地元の池田は4日目を31着。トップ通過はならなかったが、予選2位で1号艇は手に入れた。本人の手応えは控えめながら初日の整備が奏功し伸びは十分なレベルになっている。インから逃げて優勝戦へ駒を進める。
 池田と81期同期の寺田祥が2コースで寄り添う。出足系統は力強く、池田がターンミスするようなら一気に差し切る。峰、桐生は中堅レベルの仕上がりだが、両者とも切れのあるターンで浮上を狙う。興津、湯川も仕上がりは強力だ。
 〔1〕池田「足は普通。出ていくことはない。スタートはしっかり行きたい」
 〔2〕寺田祥「3日目のほうが感触は良かったが、現状でも足は十分だと思う」
 〔3〕興津「全部がAクラスの足。上位の次にはいるでしょう。あとはスタート」
 〔4〕峰「足でいいところはないけど、エンジンの素性を考えたら文句ない」
 〔5〕桐生「悪くないですよ。強調できる部分はないけど、レースはできる」
 〔6〕湯川「試運転での良さがレースでも出てきた。伸び寄りでいい感じ」

 【準優12R】予選トップ通過を決めた瓜生のイン戦が中心だ。初日ドリームを制した後も変わらず出足中心に好仕上がりをキープしている。昨12R再現の逃げを決めて、2016年12月の住之江グランプリ以来となる、通算10回目のSGVへ王手をかける。
 石野、太田の大阪コンビが瓜生撃破に燃える。特に大会V3の実績を誇り出足強力な石野のセンター戦は警戒が必要だろう。当地SG覇者の太田は差し浮上を狙う。抜群のスタート力を誇る菊地も要警戒。
 〔1〕瓜生「伸びは石野選手と一緒くらい。出足、行き足、回り足がいい」
 〔2〕太田「4日目は後半のほうが何か良かった気がする。足は普通ですよ」
 〔3〕石野「足は毒島選手や遠藤選手と変わらないし、乗り心地も問題ない」
 〔4〕中野「調整を失敗した。バランスがとれていた序盤の状態に戻したい」
 〔5〕菊地「直線が甘くて、乗り心地はいい。スタートはかなり見えている」
 〔6〕坪井「いい部類。バランスがとれて中堅上位。スタートは問題ない」