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2018.9.24 04:43

【児島キングC】総展望

 2回目のSGVには届いていない峰だが、2節前の多摩川64周年で今年2回目のGI優勝を果たすなど賞金ランクは堂々の3位(7721万5000円)。年末の大一番をにらんで、さらなる賞金加算をもくろむ。児島は優勝した今年4月のGIII以来の参戦。当地は14年MB大賞でGII制覇もある。常々、「SGを勝っていない年は、GIは3回勝ちたい」と話しており、その“3回目”を視野に入れての参戦。1号艇の初日ドリーム戦を制して、一気に加速する。

 その峰を上回るランク2位(8474万2000円)の白井も互角の存在。今年は徳山グラチャンで悲願の地元SGVを飾るなど、充実ぶりが光っている。当地の最近5節の内容もGIで3優出V1と結果が出ている。準優勝だった昨年の65周年以上の成績を求めて激走する。

 地元勢は6人。中でも吉田が悲願の地元GI奪取に燃える。ランク31位(3612万2000円)とあって結果が求められるシリーズとなる。それは同27位(3736万5230円)の平尾も同様。児島では12年チャレンジCでSG初Vがあるが、それ以来となる地元でのタイトルを狙う。

 今年はグランプリ出場がかなわない辻だが、近況は絶好調。準地元の水面で活躍するか。今垣は60日のF休み明けから4節目。すでに桐生62周年で優出(〔4〕着)と手応えは十分。SG初Vの当地では、侮れない存在だ。岡崎や復調ムードが漂う池田も活躍が期待される。ダブルドリームメンバー以外では、今年絶好調の長田や、GI2連続優出中の山口剛、伏兵では上野の名を挙げたい。