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2018.9.19 04:56

【19日浜名湖12R】羽野がGI覇者の貫禄を示す

羽野直也

羽野直也【拡大】

 《激走ターンマーク》昨年10月、22歳7カ月で大村65周年記念を制し、平成生まれ初のGI覇者となった羽野。現在はSG戦線に活躍の場を広げ、3月の浜名湖クラシック、5月の尼崎オールスター、7月の若松オーシャンカップと出場した4戦中3戦で18強入り。抜群の旋回テクニックを駆使し、SGレーサーと互角の戦いを演じており、ヤング世代では実力は一枚上の存在だ。

 今大会には「チャレンジカップに行くために来た。地元のSGなので出場したい。賞金の上積みができれば」と固い決意で乗り込んできた。18日現在の賞金ランクは第38位。11月の芦屋チャレンジC出場を確実なものにするためにも、平成生まれ初の“ヤング王者”の称号は譲れない。

 相棒の『58号』は平凡機ながら「少し重めだけど、いいと思う。行きアシは若干劣勢。でも、乗り心地は悪くなかった」とまずまずの感触を得ているようだ。

 「思ったよりスタートのしにくさはあったが、そこが改善できれば大丈夫。しっかり逃げたい」

 地元のSG出場、その先にある年末の住之江グランプリ出場を見据える羽野。1号艇で臨むこのドリームは絶対に落とせないところだ。

(海老澤義勝)