【12日若松4、10R】徳増が悲願へ「あしたは勝負」

2018.7.12 05:00

 《激走ターンマーク》悲願のSG初制覇に突進だ。2月のGIとこなめ東海地区選、6月のGII宮島MB大賞を含め、上半期でV6とぶっ飛ばしている徳増は昨5R、(2)コースから差し快勝。勢いそのままに最高の滑り出しを決めた。

 「(SGで)1着スタートは久々。“貯金”ができましたね。前検に比べると全然、別物ですよ。乗り心地が来てターン回りはいいし、(バックで平田を)捕まえた足もまあまあ」

 直前のSG、徳山グラチャンは準優で敗退したものの、仕上がりは節イチ級。好調を支える調整力で今節も前検日から大幅なパワーアップに成功。優出〔5〕着した2014年のまるがめオーシャンC以来の白星発進にトーンは上がる一方だ。

 2日目は4、10R。予定では予選唯一の2回走り。「(コンマ10の)スタートはまだ無理をするところじゃないと思って保険をかけたけど、そんなにズレてない。あしたは勝負します」

 14年のメモリアルの白井、昨年のメモリアルの寺田と若松は2回連続でSG初Vの舞台になっている。徳増も09年のオーシャンCでSG初優出(〔3〕着)と験のいい水面だけに期待は自然と膨らむ。有言実行の鋭い飛び出しと自慢の実戦足でさらに大量得点を稼ぐ。

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