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2018.5.17 09:02

【17日住之江12R】本紙の見解&選手コメント

 木下が念願の地元初Vを無傷で達成する。5日目まで9連勝を飾り、地元の期待に最高の結果で応えている今シリーズ。決してパワー優勢とはいえないエンジンだが、ペラも含めた大きな調整をすることなく、格上のテクとレースセンスで軌道に乗せてきた。「住之江で優勝したいのでいいプレッシャーを感じながら」と全力Sに集中する。イン速攻で当地では2013年12月の松元弥佑紀以来となる完全Vを果たす。

 節イチ級の仕上がりを誇る三浦が対抗格。全て高水準を維持する足は木下を上回り、俊敏に差し込んで逆転を狙う。通算V7を誇る佐藤のパワーも三浦に匹敵する。(4)カドからの猛アタックで連圏内へ。出足中心に仕上がる渡部と、山崎の地元2人も見せ場を作りたい。前回V機を駆る春園も連下なら。

 〔1〕木下翔「スリットでやられることはないし逃げ切れる足はある。ターンに改善したい部分はあるけど何もせずレースに集中する」
 〔2〕三浦敬「全部の足がいい。(5日目は)ステアリングバーが曲がっていて、交換したけどまだ曲がっている。また修正したい」
 〔3〕渡部悟「伸びられる感じはあるけど出足関係はよさそう。チルト0にしたのもよかった。出足がいいので(3)コースはやりやすい」
 〔4〕佐藤翼「足はバランスが取れてまあまあいい。Sはアジャストしても余裕があった。特徴を出したいのでダッシュはいい」
 〔5〕山崎郡「前に押す感じがあって、バランスも取れて全部の足がいい。三浦選手とも差はなかった。地元だし責任を持ったSを」
 〔6〕春園功「出足、行き足がいい。他の足も特に不満はない。コースは自分から動くことはない。Sは自分の分かる範囲で行く」