ボート:ニュースボート

2018.4.8 04:58

【8日住之江1、5R】上條、着実にポイント稼ぐ

 近畿の“トップルーキー”が初戦からしっかり見せ場を作った。地元周年で気合が入る上條は3号艇だった初日8R、前ヅケの吉川昭を入れて(4)カドを選択。スタートは全体的に遅めだったが、コンマ17のトップSを決めると一気に内へ絞り込んだ。外から展開を突いた長田(1着)と大久保(2着)に先着されたが、攻める姿勢を貫いた結果の3着なら悪くはない。

 「結果的には攻めていける展開になったのがよかったです。スリットから少し伸びていったし、出足、ターン回りも悪くなかった」

 前検から伸びが優勢でピット内でも評判だったが、実戦でも“噂に違わぬ”軽快な動きをみせた。課題に挙げていた回転も「上がっていてちょうどよかった」なら、もう心配無用だ。

 2016年7月の太閤賞でGIデビューを果たした最強大阪軍団が誇る若手の成長株は今回が今年のGI初戦だけに、気合も入っている。2日目出番は1、5R。自身初のGI優出を目指し、予選を上位で通過するためにも着実にポイントを稼ぐ。