ボート:ニュースボート

2017.11.15 04:56

【15日住之江12R】山口、気迫の踏み込みで汚名返上だ

 準優の悔しさは優勝戦で晴らす。2日目から白星を積み上げて予選トップ通過を果たした山口は勝てばファイナル1号艇が決まる準優11Rでインからまさかの2着。1マークのターンが若干膨らみ原田、松井賢に差し込まれた。それでも2周1マークでは松井を一気に抜き去ったように、改めて抜群パワーを証明した。

 ピットへ引き揚げて来ると、開口一番「悔しい」と唇をかみしめた。「1マークは3番(原田)が少し見えて…。もったいなかった。あとはがむしゃらに追っかけながらソコソコいい足しているなって思った。伸びは上がいるけど、出足、回り足はいいと思う」

 エース12号機は序盤から出足、ターン回りは抜群。しかし、肝心なところで取りこぼしてしまった。課題は若干控えめなスタート。

 「準優の悔しさも込めて優勝戦は走ろうと思う。何とか優勝を飾ってグランプリへバトンを渡したい」。優勝戦は4号艇。気迫の踏み込みで汚名を返上し、最後は笑ってみせる。