ボート:ニュースボート

2017.9.14 03:51

【ヤングダービー】蒲郡の水面特徴

 ヤングダービーが行われる蒲郡は三河湾にほど近く、淡水と海水が混ざった汽水のレースコースだ。悪天候でないかぎり強い風が吹くことは少なく、穏やかな水面で競走が行われる。

 スタンド側から1マークまでの距離は41・3メートルと広くないが、1マークから対岸までは156・7メートルと幅が大きくとってある。コースを問わず強気に握って回れるレイアウトになっているため、スピード感があるレースが展開される。

 過去1年間の1コースの1着率は51・2%で、全国平均(51・7%)とほとんど変わらない。3月に開催された開設61周年記念での1コースの1着率も55・6%。実力上位の選手が集まるGIでは、普段以上にインが幅を利かせている。

 加えて、昨年常滑で開催された第3回大会の1コースの1着率は64・3%。他のGIよりも実力差があるヤングダービーでもインが利いているとなれば、1コースの選手が舟券の中心になりそうだ。

 注意すべき点はナイター開催ということ。気温が下がってきたとはいえ、昼夜の温度差はまだ大きく、ペラ調整で失敗するとアシ、操縦性ともに悪くする可能性がある。その点で、ナイターを走り慣れている地元の愛知支部の選手のアドバンテージは大きい。(立山友基)

    ●蒲郡・全国進入コース別入着状況●
【蒲 郡】
  1コース 2コース 3コース 4コース 5コース 6コース
1着 51.2   14.7   13.9   12.3   6.4   1.9 
2着 17.9   23.7   22.8   16.9   13.5   5.6 
3着 9.3   16.5   18.6   22.2   18.9   14.8 
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【全 国】
  1コース 2コース 3コース 4コース 5コース 6コース
1着 51.7   15.7   13.1   11.6   6.1   2.3 
2着 18.4   24.5   20.4   17.7   12.5   6.9 
3着 9.6   18.4   19.7   20.4   18.2   14.2 
※2016年9月1日~2017年8月31日

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