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2021.11.22 04:57

【22日山陽9R】ゆうじ散歩

中村友和

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 3日目6Rの準々決勝Bで、浜松の32期生・中村友和が最後方から果敢に追い上げ、同期の片野利沙の2着に食い込んでベスト32入りを果たした。

 「りーちゃん(片野利沙)が速かった。筒井(健太)さんにアドバイスをもらってキャブを調整したら、跳ねと滑りが軽減しました。フォークを一式交換して、初日のタイヤに戻したのもいいほうに出たと思います」とマシンが上向いてひと安心の様子。

 「止まりがいいので、向きを変えやすい。ただ、重さがあるのでグリップの開けにくさはある。セッティングをアレンジして、さらにエンジンを良くしたい。もうちょいですね」と手は緩めない。

 「4日目は雨の予報もあるんですよね? 外が利いてタイヤが食いつく湿走路は好きなんです。山陽は外が利くみたいだからいいと思います。雨でも晴れでも、セッティングをしっかり出して、タイヤの準備もしていきます」と天候に合わせて整備に着手する。

 「若獅子杯は前回大会も優出(6着)しているので、今回も優出したい。エンジンは上向いているので、もう少しスタートを何とかしないといけないですね」と意欲的だ。

 4日目は準決勝9Rに出走。スタートタイミングを修正し、昨年10月のこの大会以来となるGII優出を目指して奮闘する。

佐藤雄二(さとう・ゆうじ) オート担当

プロフィル

サンケイスポーツ所属。東京都出身、B型。若き日はオートレーサーを志し受験を重ねたが、夢破れてオート専門紙へ。23年あまりの記者生活を経て、2020年4月にサンスポへ移籍。幼いころから培ったマシンを見る眼と丁寧な取材に裏打ちされた予想で、サンスポオート紙面に革命を起こす。

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