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2020.9.13 04:59

【13日伊勢崎】ゆうじ散歩

栗原俊介

栗原俊介【拡大】

 湿走路になった4日目5Rで2着に入った地元伊勢崎の31期生・栗原俊介。今節は2日目に反妨を犯して早々と失権したが、それ以外は2、3、2着と、全て車券に貢献しており、活発な走りが目立つ。

 4日目を振り返り、「自分みたいな『えせ雨巧者』とは訳が違って、大木さんはハンパじゃないです」と、インの利く湿走路を得意にしている大木光には脱帽の様子だったが、「でも、検査に出す前から感じは良くなかったし、回転が上がっていなかった。キャブ調整だけじゃ駄目だった。調整を失敗したと思う」と悔しがっている姿が印象的だった。

 最終日に向けては、「また雨なら回転を上げる方向でヘッド回りをやれば、もっと上積みができると思います」と、雨に関しては自信を持っている。晴れの状態を聞くと、「晴れだとエンジンはパワーが不足している。何かやらないと…」。こちらは自信がなさそうだったが、「スタートが切れているので、展開がつくれている。勝って今節を締めたいです」と力強く語ってくれた。

 きょう最終日の6Rは、0ハンからの先行が有力。大逃げに期待する。

佐藤雄二(さとう・ゆうじ) オート担当

プロフィル

サンケイスポーツ所属。東京都出身、B型。若き日はオートレーサーを志し受験を重ねたが、夢破れてオート専門紙へ。23年あまりの記者生活を経て、2020年4月にサンスポへ移籍。幼いころから培ったマシンを見る眼と丁寧な取材に裏打ちされた予想で、サンスポオート紙面に革命を起こす。