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2019.8.26 22:30

【ウィナーズC】速攻を決めた有吉辰也が大会初制覇

ウィナーズC初制覇を果たした有吉辰也

ウィナーズC初制覇を果たした有吉辰也【拡大】

 浜松オートの『GIIウィナーズカップ』(優勝賞金150万円)は26日、第12Rで優勝戦が行われ、有吉辰也(43)=飯塚25期=が、速攻を決めて押し切り快勝。大会初制覇で、通算6度目のGII優勝を飾った。次走は9月5日からの伊勢崎普通開催の予定。2着には浦田信輔が入り、飯塚勢のワンツー。人気を集めた鈴木圭一郎は4着に終わった。

 10線からコンマ01のトップスタートを決めて一気に主導権を奪った。連勝街道をひた走る青山周平、S-1・鈴木圭らが後方で苦しむ中、影を踏ませなかった。

 「リングとバルブを交換して車は確実に良くなっていた。エンジンがいいから落ち着いて走れました」
 7月の普通開催でも優勝を飾った相性抜群の浜松で5度目のタイトルを獲得。今年は4月のGIIオーバルCC(飯塚)を制するなど、2013年9月の選手生命を左右する落車事故から完全復活は目前だ。

 10月から適用される新ランクではS級19位に昇格する(現在はA級5位)。「外枠になるけど、結果を出したい。甘くはないと思うけど」と気持ちを引き締めていた。

         

 ●青山は連勝が「13」でストップ●
 3場所連続完全Vを狙った青山周平(伊勢崎)は3着に終わった。「すごく滑りました。スタートも行けなかったし、タイヤがなかったので仕方がない」。終始、鈴木圭を抑える形になったが、「最後は追い上げて、車券には絡むことができたので」と振り返った。連勝は『13』でストップしたものの、「いつかは止まるので。それがきょうだった」とサバサバした表情だった。

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