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2018.11.4 04:56

【4日川口12R】女子初のSGファイナリスト、佐藤摩弥

優出を決めた青山周平(左)と佐藤摩弥

優出を決めた青山周平(左)と佐藤摩弥【拡大】

 2011年7月、44年ぶりの女子レーサーとして話題を集め、19歳でデビューした佐藤摩弥。あれから7年4カ月、初のSG優勝戦へ駒を進めてきた。

 準決勝10Rは青山に先手を奪われたものの、必死に食らいついて最後まで2番手をキープし、女子では初のSGファイナリストとなった。

 「すごくうれしいです。準決勝の枠番選択でも、優出インタビューのときも声援がすごくて、それが力になりました」

 いい流れは2節前の地元から始まっていた。益春菜(引退)が持っていた女子最多優勝記録に並ぶ4Vをマーク。山陽GIIこそ準決で敗退したが、マシンは高いレベルを維持している。

 「これだけいいエンジン状態でSGに臨めることはない。大きなチャンスを生かせたと思う」と仕上がりには胸を張る。

 優勝戦は6枠。「トップスタートを切るしかない」と闘志を燃やす佐藤摩が、女子では誰も成し遂げたことのないSGの頂点を目指す。【3連単】は〔6〕〔1〕=〔4〕、〔6〕〔1〕=〔3〕、〔6〕〔4〕=〔3〕。