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2018.9.13 05:00

【13日飯塚】オートレースちゃんねる

高橋貢

高橋貢【拡大】

 9日の伊勢崎GII稲妻賞優勝戦の高橋貢は、抜群のスタートを切って3周回で先頭を奪ったものの、最終周で鈴木圭一郎に抜かれて2着に後退。通算200Vはお預けとなってしまった。

 「トルクは出たけど、伸びがないからタイヤに負担がかかる。今のクランクではあれがいっぱいかもしれない。まずは一走してみてから整備を決めます」

 絶好の展開に持ち込んだが、後半になるほど滑りが出てペースダウンにつながってしまう。地元ではセッティングで補えなかった必要なアシを、ここ飯塚でどう出せるか模索中の高橋。初日5Rの動き次第では大整備もありそうだ。

《選手コメント》
◆穴見和正(1R)「川口は直線で伸び止まる症状が直らなかったけど、3日目に上回りを確認したら気になるところが見つかった。前検の練習はまずまずだったよ」
◆木村武之(1R)「浜松の準決勝はセットが合っていなくて、伸び止まる感じだった。セットで」
◆笠木美孝(2R)「地元は3日目だけ動かなくてショックだった。初日、2日目は悪くなかったので、やってもセットの範囲。スタートは新型クラッチに換えて、まだそれほど経っていないので探り探りです」
◆森且行(2R)「川口はクランクを2回換えたけど、よくならなかったね。直線で滑る。でもタイヤによっては普通に乗れる場合もあるので、タイヤを選んでいく。駄目なら再びクランクを換えることも考えている」
◆新井恵匠(2R)「新品ケースに交換しました。地元は最後まで仕上がらず、他が良くなっても、手前がずっと弱かったんです。例えると僕が軽自動車で、他の人は結構な排気量の車。この部品交換で仕上げたいです」
◆岩田裕臣(3R)「久々のレースです。2節前の伊勢崎SGは悪くなかったけど、前節の川口ナイターは消音マフラーのせいか、ずっと跳ねていました。まずは練習で乗って確認ですね」
◆岩見貴史(3R)「伊勢崎GIIはパッとしなかった。エンジン自体は悪くないけど、最終日は試走も出なかったので、落ちてきたのかなと。整備日に下回りでメタル交換をしました」
◆佐々木啓(3R)「伊勢崎はナイターだったこともあり、スタート時の大時計が見づらかった。エンジンは悪くないし、タイヤも心配ない」
◆佐藤貴也(3R)「ミッドナイトの最終日は出遅れましたが、エンジンは悪くなかったです。跳ねやすいのでアシ回りを重点的に整備」
◆早川清太郎(4R)「地元GII優勝戦はリングと細かいパーツを換えて、エンジンは悪くなかった。人間的に展開が作れなかっただけ。練習した感じは軽さがほしい」
◆松山茂靖(5R)「ここ3節、エンジンが全然駄目。シリンダー、ピストン交換」
◆藤岡一樹(5R)「伊勢崎はセットの限界だったけど、3日目後にヘッドを換えてから良くなりました。飯塚ではしっかりエンジンを合わせたい。タイヤは雨も晴れも心配ない」
◆有吉辰也(5R)「ダイヤモンドはエンジンに重さがあった。セット」
◆若井友和(5R)「伊勢崎のエンジンは普通。シリンダーを換えたけど変わっていないし、準決勝前にもピストンを換えたけど多少良くなっている程度。セット。あとスタートがとにかく切れていないので、クラッチをいろいろやる」
◆丸山智史(6R)「エンジンはいい。気候が変わってきたのでセットで合わせる」
◆西原智昭(7R)「地元はエンジンが日替わりだった。夜は試走は出るけど、昼間は合っていなかった。セット」
◆鈴木宏和(8R)「今回はバルブ交換。最近はアシ回りの不安もないです。スタートはまだ空回りが怖いので、練習します」
◆岩崎亮一(8R)「クランクを前のものに戻して、フレームの一部を交換。これでもう少し乗りやすくなれば」
◆久門徹(9R)「ミッドナイトはエンジンが全然駄目だったので、前に使っていたクランクに換えました。スタートはムラなのでクラッチのセットを大幅に変える」

山本ひろみ(やまもと・ひろみ)オート担当

プロフィル

愛知県出身、射手座、O型。内勤で公営競技全般の基礎を叩き込まれてから、オートレース担当の記者へ。機動力だけが取り柄です。