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2018.7.13 05:00

【13日山陽】オートレースちゃんねる

人見剛志

人見剛志【拡大】

 初日は気温38度、走路温度は65度まで上昇し、灼熱走路での戦いとなった。しかし、比較的新しい走路のためか、12レース中7レースは最高ハンデの選手が1着。エンジンはもちろん、タイヤと走路の相性もあったようだ。

 初日2Rはゴール前で3人が落車するアクシデントがあり、4Rでもレース前に落車が発生した。

 その4Rは4号車の小栗勝太がスタートで空回りをさせて異常発走となり、競走停止の赤旗が振られたが、その小栗と8号車の人見剛志がホームストレッチで接触、3コーナーでは5号車の武藤博臣と3号車の木村義明が接触して木村義が落車した。小栗は車体不良、武藤は身体不調、木村義は落車のため停止の扱いとなり、3車が絡む車券はすべて返還となった。

 人見はテスト走行をした後、異常がないことが確認され、4Rは5車立てのレースとなった。2日目はアクシデントもなく、無事に全レースが行われることを願うばかりだ。

《選手コメント》
◆矢野正剛(1R)「非常に滑った。試走から立ち上がりで開けられない。車は悪くないので、高めのタイヤにする」
◆金山周平(1R)「試走から滑って駄目。セットとタイヤ交換」
◆佐藤裕児(2R)「エンジンは乗りやすくていい。ここ3節ずっとクラッチが滑っているので、部品を交換」
◆岩崎亮一(2R)「部品を交換して変化はあったけど、セットも合っていないしすごく滑る。キャブ本体を交換」
◆黒川京介(3R)「最近はスタートが切れていません。エンジンももう少し欲しいので練習次第ではパーツ交換も考えます」
◆佐々木啓(3R)「滑りが半端なくレースにならない。車はいいので抜け出せばいいけど、展開ですね。タイヤを交換して、少しでもいいスタートを切りたい」
◆川端孝(4R)「エンジンはそれほど悪くない。立ち上がりが決まらないのでキャブを調整。2日目は、もう少しいいスタートが切れれば」
◆鈴木健吾(4R)「エンジンに力がなくて進んでいかない。セットとタイヤ交換」
◆仲田恵一朗(4R)「タイヤもエンジンも悪くなかった。スタートしてからの展開ですね。もう少し序盤の立ち回りを良くしたい」
◆稲原良太郎(5R)「スタートで先に行けなかったのがすべて。エンジンはピストン交換をして良くなっていました。タイヤはいいのでこのままで」
◆丹村飛竜(5R)「手前がもう少しで、レースは前を見すぎてしまった。もっと余裕を持ってレースをしたい」
◆松生信二(6R)「タイヤが跳ねました。エンジンはかけた感じは悪くないので、このままで乗りたい。タイヤは交換」
◆高木健太郎(7R)「逃げてる感じはそんなによくはなさそう。突っ込む手前が気になる。でも結果は出ているのでエンジン、タイヤいずれもこのままで」
◆久門徹(7R)「フレームの一部を換えたのがよかったのか、跳ねはなかった。エンジンも悪くなさそう。ただスタートのカラ回りが直らないので、クラッチワイヤーを交換」
◆伊藤信夫(8R)「滑ります。エンジンが原因だと思うのでキャブを調整。滑りが解消できれば悪くないと思う」
◆押田幸夫(9R)「直線で無理をすると滑るし、回転が早上がりになっている気がする。ヘッド回りを調整してだめならキャブ調整」
◆西村義正(9R)「部品交換は正解。タイヤもエンジンも悪くない。2日目もこのままで乗る」
◆中山光(10R)「エンジンは前節のまま。フレーム修正で跳ねも直り、滑りも大丈夫だった。このままで」
◆岡部聡(10R)「それほど滑りはなかった。エンジンは直線の中間から先がもう少しあれば。微調整」
◆東小野正道(10R)「リングは交換したけど上積みはなかった。滑り対策でセットをやってタイヤも交換」
◆丸山智史(11R)「跳ねはそれほどなく、乗り味は悪くない。後半2周が滑ってキツいので高めのタイヤを選んでいく」
◆藤岡一樹(11R)「前のエンジンよりはいいけど、セットが合っていないし、音もおかしい。シリンダーまでバラして点検する」
◆西崎洋一郎(12R)「止まらないので、仕掛けにいくと行き過ぎる。セット」

山本ひろみ(やまもと・ひろみ)オート担当

プロフィル

愛知県出身、射手座、O型。内勤で公営競技全般の基礎を叩き込まれてから、オートレース担当の記者へ。機動力だけが取り柄です。