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2018.7.12 05:00

【12日山陽】オートレースちゃんねる

浜野淳

浜野淳【拡大】

 過去2回は『山陽王座防衛戦』の名称だったこの大会だが、昨年は飯塚の片岡賢児が優勝したことで今年は『山陽王座チャレンジカップ』に変更となった。初日12Rは企画レースで、前回覇者の片岡VS山陽勢で行われる。

 過去2回の大会でいずれも優勝戦に進出している浜野淳は、2節前の地元から上昇ムードも、前節の伊勢崎GI3日目に痛恨の落車。まだ足の痛みはあるものの、「乗っているほうが楽」とレースでの影響はなさそうだ。スタートは「だいぶ良くなった」のは好材料。12Rは1つ内枠の穴見もスタートは速いが、それより先行できれば好展開になる。同ハンから先手を奪い、0ハンを追撃する。【3連単】(6)=(7)=(8)、(6)=(7)=(3)。

 今開催の山陽オートでは7月の西日本豪雨災害の復旧支援のための義援金募金受付を実施。15日には全日本オートレース選手会山陽支部の協力で、チャリティーオークションが行われる。オークションの売り上げ、および募金は、日本赤十字社を通して寄付される。

 《選手のコメント》

◆中原誠(1R)「何節か前に地元で下回り整備をやってから、エンジンは少し良くなった。スタートが切れていないのでクラッチをやる」

◆別府末彦(1R)「直近2節の飯塚、浜松いずれもエンジンは悪くなかった」

◆中野憲人(1R)「エンジンはそこまでよくない。メンバーがそろうと厳しい。調整で全体的な上積みをさせたい」

◆押田幸夫(2R)「まだ跳ねるけど、伊勢崎の後半からだいぶ軽減した。エンジンは足りないので調整する」

◆長田恭徳(2R)「エンジンは普通。練習で乗った感じは重い。キャブで調整する」

◆前田淳(2R)「浜松はあまりよくなかった。ピストン、リング交換」

◆桝崎陽介(2R)「前節、フレームを交換して金しばりみたいな症状はなくなったが、エンジンが駄目になった。もう1度フレームと、ロッドも交換した」

◆岡部聡(3R)「飯塚でクランクを交換してからエンジンがいいほうに変わった感じがする。セットで」

◆伊藤信夫(3R)「地元の動きは悪くなかった。山陽に来てどうかですね。練習しながら調整で合わせます」

◆中村杏亮(4R)「浜松はタイヤが良かったし、スタートも残せていた。もう少し伸びを求める」

◆小栗勝太(4R)「前節の伊勢崎はこれまでで一番悪かった。2節前の地元最終日は1着だったので、そのセットをベースにする」

◆武藤博臣(4R)「レース後半がキツい。タイヤに左右されてしまう。キャブ本体を交換」

◆笠木美孝(4R)「地元で下回り整備をやってから、試走が出る日が出てきた。スタートは日替わりですね」

◆坊田寿彦(5R)「最近、エンジンがパッとしなかったので下回りでロッドを交換しました」

◆川端孝(5R)「晴れは悪くない。上積みを狙ってリングを交換。9走中のフライングの足かせはとれました」

◆春本綾斗(5R)「また落車をしたのでフレーム交換と、エンジンのオーバーホール。腰回りはだいぶいいけど、ハンドルにはまだ違和感がある」

◆岩崎亮一(5R)「伊勢崎でフレームを換えてから多少は乗りやすくなったが、全体的に進まない。新品クランク、ロッド交換」

◆高木健太郎(6R)「エンジンは悪くない。使えるタイヤもあるし、スタートで頑張りたい」

◆早船歩(6R)「前回の地元は跳ねもひどいし、日に日に悪くなっていた。使っていた消音マフラーに不具合があったので、直ると思う」

◆東小野正道(6R)「浜松は普通には動いたけど音が駄目。エンジンもものすごくいい感じではない。リング交換を視野に整備。スタートは前節の後半から上向き」

◆石橋大(7R)「前節の初日に落車をしたのでフレームと下回りは組み直してあります。このフレームのほうが乗りやすい」

◆藤岡一樹(7R)「これまで乗っていたエンジンが出なくなったので乗り替りました。乗った感じは悪くない。スタートは普通」

◆平田雅崇(8R)「前回の地元最終日の後に下回りでメタル、ロッド交換。全体的に上積みができれば」

◆佐藤裕児(10R)「地元はよくなかったけど、セットを大幅にやったら乗りやすくなった」

山本ひろみ(やまもと・ひろみ)オート担当

プロフィル

愛知県出身、射手座、O型。内勤で公営競技全般の基礎を叩き込まれてから、オートレース担当の記者へ。機動力だけが取り柄です。