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2018.5.16 05:00

【16日川口】オートレースちゃんねる

夏場対策でコース取り改良中の山際真介(右)と、高橋義弘

夏場対策でコース取り改良中の山際真介(右)と、高橋義弘【拡大】

 タイヤの減りが早く、他場より滑るといわれる川口走路。夏場は最高ハンデから追い上げるのは至難の業だが、各選手はいろんな対策を立てている。

 川口を地元とする山際真介は、現在最高ハンデ。これまではまくりを主体とするコース取りだったが、最近は熱走路対策で、インを使うことを心がけている。今節は初日から3、2着でセミファイナル進出を果たした。

 「それほど滑りもなく、自分なりにさばいていける。前のコース取りだったら2着までは行けていないと思う」

 まくりですんなり進出できればいいが、仕上がっていないエンジンでまくろうとするとタイヤが悲鳴をあげてしまう。考えた末でのコース変更だ。山際とロッカーを横にする後輩の高橋義弘も近況は外を使うこともあるが、どちらかというとイン中心の攻め。お互いに準決勝突破を狙うのはもちろん、“経済コース”で夏を乗り切るつもりだ。

 《選手のコメント》
◆石川岳彦(9R)「もう少し開けやすさがほしい。キャブ調整。スタートはムラです」
◆柴山信行(9R)「試走38が出たし、初日より良くなっている。タイヤは交換」
◆高石光将(9R)「乗った感じはいい。早めに抜け出せればチャンスはありそう」
◆牛沢和彦(9R)「滑りはそれほどでもないが、手前から直線の中間が弱い。調整」
◆秋田貴弘(9R)「伸びを求めたら、余計に伸びなくなった。電気位置を調整」
◆掛川和人(9R)「スタートが切れなくなってきた。クラッチの部品を交換する」
◆西崎洋一郎(10R)「試走から滑ってペースが上がらない。タイヤ交換と微調整」
◆君和田裕二(10R)「ハンデなりに結果は出ているが、まだ上は必要。セット」
◆田辺誠(10R)「突っ込みやすくなったが、石川さんに伸びられる。セットで」
◆小栗勝太(10R)「初日と変わらず普通な感じ。リング交換。タイヤは別のもので」
◆影山伸(10R)「とにかく滑ってどうにもならない。タイヤ交換とヘッド回り点検」
◆高橋祐一(11R)「乗る方もだいぶ感じがつかめてきた。逃げなら良さそう」
◆山下知秀(11R)「悪くはないが滑りが気になる。タイヤだけ考えて車はこのまま」
◆満村陽司(11R)「調整で伸びが出た。タイヤは2日目のか、もう1本当てる」
◆岩田行雄(11R)「後半はすごく滑って全然動けなかった。微調整とタイヤ交換」
◆斎藤撤二(11R)「エンジンが全体的によくない。キャブ調整とタイヤを交換」
◆池田政和(11R)「車は初日よりは上向きだが、手前を中心に全体的にほしい」
◆芝崎茂信(12R)「重かったので調整をしたら力がなく軽すぎた。調整し直す」
◆山田徹(12R)「タイヤもエンジンも初日のまま。滑ったのでタイヤだけ交換」
◆佐久間健光(12R)「車は行く気がするが、滑って進まない。調整とタイヤ交換」
◆古木賢(12R)「跳ねるしスタートで浮いた。フォーク回り調整、クラッチ点検」