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2018.2.12 05:00

【12日浜松】オートレースちゃんねる

 優勝候補の一角だった金子大輔、荒尾聡、木村武之、永井大介が準決勝で敗退し、最終日11Rは豪華な顔ぶれとなった。

 永井大介は準決勝9Rで試走3・27秒を出したものの、ややスタートで遅れたことが致命的に。2周回で先頭を奪った佐藤貴也と、同周で2番手につけた青山周平には届かず4着に敗れた。

 永井は「スタートで遅れたのが敗因。エンジンは悪くないので大丈夫」と不安はなさそう。3日目に今節トップタイの3・343秒を出して快勝したときの、鮮やかなレースアシが戻れば、あっさりのシーンも十分。11Rで手堅く儲けて、12Rの優勝戦に資金を回したい。

 優勝戦は鈴木圭一郎を本命に推した。優出8人のタイムを比較してもスピードは断トツ。本人は「さばいていくには足りない」と厳しい表情も、「スタートが切れるようになったのはひと安心」というように、早めに主導権を握ってきそうだ。

 逆転候補は佐藤貴也か。スタート力は抜群で、10線からの先行もある。たとえ内から先に行かれても、混戦をさばくアシはあるだけに好勝負は必至だ。【3連単】〔5〕〔8〕=〔6〕、〔5〕〔8〕=〔3〕。

 ◆第59回スピード王決定戦◆
 第12R優勝戦・4100メートル
枠 選手名  H  今回成績  
1桜井 晴光0  4、2、1、2
2渡辺  篤10 1、1、6、1
3伊藤 信夫10 1、2、7、1
4池田 政和10 4、1、3、2
5佐藤 貴也10 1、2、3、1
6松尾 啓史10 3、2、5、2
7青山 周平10 1、1、4、2
8鈴木圭一郎10 1、1、1、1
※Hはハンデ

山本ひろみ(やまもと・ひろみ)オート担当

プロフィル

愛知県出身、射手座、O型。内勤で公営競技全般の基礎を叩き込まれてから、オートレース担当の記者へ。機動力だけが取り柄です。