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2017.11.11 05:00

【11日川口】オートレースちゃんねる

黒川京介

黒川京介【拡大】

 地元の新人・黒川京介が、2日目8Rで勝ち星を挙げ、自身3度目の準決勝進出を果たした。タイム3・452秒は、33期では最速をマーク。着実にスピードを上げてきた。

 「跳ねもなく、気持ちよく走れました。道中、後ろの音は少し聞こえていたけど、コースを乱さないように心がけました」

 過去2度の準決勝は2、3着と惜しいレースが続いており、そろそろ初優出を決めたいところ。

 「まだコース取りが甘いので、もうひとつ、ふたつタイムを上げて、優出ができるように頑張ります」

 3日目は準決勝11Rに出走。ハンデが重化し主力の50メートル前となった。今回はSG日本選手権で優出した3人を含め、メンバーの層も厚いが、ここを突破できれば待望の初Vも見えてきそうだ。

《選手コメント》
◆和田健吾(9R)「ヘッドを交換して良くなった。まだセットが合っていないけど進んでいく」
◆広瀬勝光(9R)「フレーム修正で、跳ねは軽減した。エンジンもいい。リング交換」
◆青木治親(9R)「初日と同じタイヤで行ったら滑った。タイヤ交換。車は上向きです」
◆中野憲人(9R)「調整で力が出て悪くないが、エンジンが粗くなった。タイヤ、リング交換」
◆斎藤撤二(9R)「力はあるが重さが気になる。セットが合うポイントを探る」
◆山田達也(9R)「ピストンを交換したが鈍さが気になる。シリンダーまで点検する」
◆岩佐常義(10R)「跳ねは直った。エンジンには不満はない。このまま乗る」
◆鈴木清(10R)「試走でタイヤがハネていて、スタートでいい展開を作るしかないと思った。エンジンは浦田君に調整を合わせてもらって良くなった。リング、タイヤ交換」
◆平田雅崇(10R)「回転が上がっていなくて、進む感じがない。タイヤとセット」
◆高橋義弘(10R)「手前の力が出た。特別にいいエンジンではないけど、セットで反応してくれる。タイヤ交換」
◆大木光(10R)「渾身のスタートを切ったつもりが、永井さんのほうが早かった。エンジンはいい。スタート練習と、タイヤ選び」
◆伊藤信夫(10R)「スカスカで軽すぎて進んでいかない。リング交換も考える」
◆山際真介(11R)「キャブ調整でいい方向にいっているけど、伸びが物足りない。先を求めて調整」
◆森谷隼人(11R)「跳ねがすごくて、しがみついている感じ。フレーム交換」
◆春本綾斗(11R)「ヘッド回りとキャブ調整で上向いた。滑りと跳ねを直したい」
◆黒岩明(11R)「追えるので悪くないが滑る。タイヤと、上回りの部品交換」
◆金子大輔(11R)「滑るし、初日より進まず、いいところがなかった。調整し直す」
◆平川博康(12R)「2級車が速かった。音はいいが、軽くて乗りづらい。調整」
◆秋田貴弘(12R)「少し跳ねるし、手前からグッといく感じがない。キャブ、電気位置を調整」
◆山浦博幸(12R)「セットを大幅にやって序盤のペースは悪くなかった。もっと、うまく攻めたかった。微調整」
◆東小野正道(12R)「試走は人並みに出てきました。でも跳ねるので、開けやすさがない。タイヤ交換と調整」
◆五十嵐一夫(12R)「直線で滑る。リアタイヤは反面にして、フロントは交換。気候が冷えるならキャブ調整」
◆佐藤裕二(12R)「エンジンは試走から手応えがあった。滑るのでタイヤ交換」

山本ひろみ(やまもと・ひろみ)オート担当

プロフィル

愛知県出身、射手座、O型。内勤で公営競技全般の基礎を叩き込まれてから、オートレース担当の記者へ。機動力だけが取り柄です。