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2017.11.10 05:00

【10日川口】オートレースちゃんねる

金田悠伽

金田悠伽【拡大】

 33期の新人・金田悠伽が初日1Rで3着に入り、2日目の準々決勝(7R)に進出した。

 「跳ねはフォーク回りの整備で大丈夫になってきました。フロントタイヤの違和感もなく、グリップを開けやすかったです」

 この日のタイム3・529秒は自己最速タイム。乗り味の向上と、初めての予選クリアに笑顔を見せたが、隣のロッカーの師匠・斎藤正悟は「まだまだ。時計が足りない。3・40秒台は出さないと駄目でしょう」と厳しいジャッジを下していた。

 同期の花田一輝や、中村杏亮が優勝戦で活躍していることは「刺激になります」と表情を引き締めた金田。ここからさらにステップアップして、もうひとつ先の目標である、準決勝進出を狙う。

《選手コメント》
◆田辺誠(5R)「手前が重くて、回転が上がっている感じがない。電気位置を調整」
◆佐藤摩弥(5R)「バルブ交換で、車は前回より上向き。なるべく跳ねないタイヤを探す」
◆青木治親(5R)「回転の上がりが悪い。試走も37と出なさすぎなので、せめて34、35くらいは欲しい。調整し直す」
◆佐藤裕二(5R)「跳ねるので、ついていくのがいっぱい。エンジンは普通。キャブ調整」
◆春本綾斗(6R)「レース後半のアシはいいけど、前半は伸びなくて進んでいかない。調整で手前を出す」
◆斎藤撤二(6R)「エンジンは悪くない。上積みを求めてヘッド修正」
◆平川博康(7R)「良かった前回と違って、エンジンが軽くなった。バネ調整」
◆梅内幹雄(7R)「ずっとエンジンは安定していたけど、初日は風が気になった。瞬発力がないのかもしれない。リング交換」
◆高橋義弘(7R)「うまく展開を作れた。でも、エンジンのパワーがなく、乗っていてキツい。バネ、キャブ調整」
◆黒岩明(7R)「クランク交換をして、エンジンはすごく良くなった。ただ序盤はいいけど、後半滑ってしまう。調整する」
◆黒川京介(8R)「前節の晴れの感じよりいい。スピードがないので、同じペースで走れるよう、コース取りに気をつける」
◆阿部剛士(8R)「パワーを出す調整をしたが、まだ足りない。さらに力を出す」
◆東小野正道(9R)「ロッドとメタル交換で、音はよくなった。止まりが甘く、思い切り突っ込めないのでセット」
◆加賀谷建明(9R)「エンジンは悪くないが、跳ねが直らない。タイヤを選ぶ」
◆吉田祐也(10R)「車はいいけど、前節のほうが手前からの力はあった。リング交換」
◆福田裕二(10R)「力がなくフワフワするし滑りもある。バネ調整とタイヤ交換」
◆中野憲人(10R)「試走よりレースの時間のほうが、まだよかった。セッティング」
◆五十嵐一夫(10R)「止まってくれるので無理しても突っ込める。このままで」
◆平田雅崇(11R)「ヘッドを換えて良くなっています。もう少し手前からグッと伸びてくれれば。ここから調整を進める」
◆森且行(11R)「跳ねがすごくて外のコースを回れない。フレームを一式交換する。エンジンはロッドを交換して朝練は良かった」
◆岩科鮮太(12R)「エンジンは悪くないけど、レースを見すぎてしまう。練習します」

山本ひろみ(やまもと・ひろみ)オート担当

プロフィル

愛知県出身、射手座、O型。内勤で公営競技全般の基礎を叩き込まれてから、オートレース担当の記者へ。機動力だけが取り柄です。