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2017.1.5 10:00

【5日伊勢崎】オートレースちゃんねる

マシンの立て直しを図る高橋貢(右)と、それを手伝う後輩の田村治郎

マシンの立て直しを図る高橋貢(右)と、それを手伝う後輩の田村治郎【拡大】

 伊勢崎オートの冬の風物詩、『GI開場40周年記念シルクカップ』がきょう5日に開幕する。第39回大会が2015年11月で久々とあってファンも心待ちにしている大会ではないかと思う。

 しかし地元ファンの心配事もある。大みそかのスーパースター王座決定戦で落車をした地元選手の様子だ。全身打撲と公表された高橋貢は「体は大丈夫」と、前検日にフレームを扱い、腰回り、ハンドル回りの調整に着手。練習後は「うーん、腰回りが合っていない」と、マシンにまたがったり再び練習に出たりと忙しそうに立て直しを図っていた。

 青山周平はレース場には来たが、手と足の痛みで出場を断念。帰り際に話を聞くと「手の腫れが引かないんです」と痛々しそうな左手を見せてくれた。

 地元エースの欠場は残念だが、前回当地で早川清太郎が試走23を出して優勝をしたように高速バトルが期待できる今回。SSトライアルからの出場者も多く、好レースがたくさん見られそうだ。

 《選手のコメント》

◆遠藤誠(1R)「前回の最終日がよかったし、大きなことはしない。合うかどうかですね。スタートは普通」

◆田村治郎(1R)「2節前の地元はよかった。今節は下回り整備とバルブ交換。あとはセットで合わせる」

◆岩見貴史(1R)「川口の最終日は暖かくなってエンジンが急変しちゃいました。乗りながらセットをやって、それでよくなければシリンダー、ピストン交換も考えます。試走29、30を目標に出したいですね」

◆新井淳(2R)「最近のエンジンは今イチ。伸びがなく車が止まっている感じ。下回りでロッド、ヘッド交換」

◆鈴木将光(2R)「状態は悪くないです。シリンダー、バルブ交換で上積みがあれば」

◆笠木美孝(2R)「落車後なのでオーバーホールとフレームを扱いました。あとは乗りながらですね」

◆岩田裕臣(3R)「地元は徐々によくなっていました。前回の伊勢崎もいい感じだったし、練習して合わせます」

◆藤岡一樹(3R)「川口は最終日前にカム交換をして変化がありました。ついていけるくらいの流れ込みは出ましたね。オイル交換だけします」

◆鐘ケ江将平(3R)「地元のエンジンはよかったので、バタバタすることはないです。バネ調整をやって偶然ですがハネが軽くなったのが大きかったですね」

◆吉原恭佑(4R)「川口最終日はドドド(不整振動)がすごかった。ヘッド交換で上積みがあれば」

◆仲田恵一朗(5R)「エンジンは悪くない。ただハネるんです。なるべくハネがないタイヤで行きますが、試走タイムが大きかったらハネていると思ってください」

◆岩沼靖郎(5R)「エンジンは微妙ですね。前回の最終日はハネないタイヤでいったが、ドドドがすごかった。バネ調整」

◆滝下隼平(5R)「地元の優勝戦はハネて滑った。エンジンはいい。スタートが気になったのでクラッチをやる」

◆西原智昭(5R)「SSシリーズ優勝戦は前半のペースはよかったが、後半は突っ込みづらかった。セット」

◆東小野正道(6R)「落車をしたのでロッド、メタル交換。体は大丈夫です」

◆山田達也(6R)「地元はあまりよくなかった。下降気味でしたね。セッティング」

◆久門徹(12R)「乗りやすさがほしい。ケース、ロッド交換。スタートはフライング持ちなので慎重になる」

◆岡部聡(12R)「飯塚の優勝戦は悪くなかった。遅れても追い上げられたしね」

◆早川清太郎(12R)「エンジンは悪くない。問題はスタートです。ハネもあったのでフォークを点検するだけ」

◆浦田信輔(12R)「川口は前の日が軽かったので調整をしたら重くなってしまった。延長で調整します」

(やまもと)

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